「式 (プログラミング)」の版間の差分

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'''式'''(しき、expression)とは、[[プログラミング (コンピュータ)|プログラミング]]において、[[プログラミング言語|言語]]によって定められた優先順位や結びつきの規定に則って[[評価]]される[[値]]、[[変数 (プログラミング)|変数]]、[[演算子]]、[[サブルーチン#関数|関数]]などの組み合わせである。[[数式|数学における式]]と同様、式は評価された値を持つ。言語によっては式が[[副作用 (プログラム)|副作用]]を持つこともあり、[[参照透過性]]がない場合もある。
 
== 式と文 ==
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式と文がはっきり分かれていない言語もある。
 
== 部分を持たない式 ==
[[変数 (プログラミング)|変数]]や、いくつかの種類の[[リテラル]]は、内部にそれ以上細かい部分を持たない(配列のリテラルなどは、さらに内部に式がある)。
 
== 手続呼出 ==
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== 演算子式 ==
{{seealso|演算子}}
[[演算子]]と項から成る式である。
=== 二項演算子 ===