「チェンバロ」の版間の差分

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[[File:Détail de chevallet.JPG|thumb|ブリッジの部分写真。ブリッジの上には、弦に触れてその振動長の一端を決めるブリッジピンが植えられている。]]
[[File:Silbermann rose.JPG|thumb|ローズ]]
弦の素材には[[真鍮]]、[[鉄]]、[[丹銅]]などが使われる。一般に高音域スケール<ref>通常チェンバロのスケールの比較にはc2のキーの弦さを用いる。</ref>の短いタイプの楽器では全域で真鍮弦が用いられるが、高音域の弦長が長いスケールの楽器では高音域に鉄弦を用い、低音域に真鍮弦、さらに最低音域では丹銅弦が用いられる。
 
弦の一端(通常は鍵盤に近い側)はチューニングピン(図1-4)に通され、ピンにあったレンチ(チューニング・ハンマー)を使って、適切な音高となるように巻き取られている。チューニングピンは堅い木で作られたレストプランク(ピンブロックとも、図1-23)にねじ込まれている。弦の他端は小さな輪を作りねじって止めたものを、ヒッチピン(図1-10)に引っかけてとめる。ヒッチピンはライナー(11)に打ち込まれている。