「司法試験」の版間の差分

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[[2000年代]]以降、[[司法制度改革]]([[法科大学院]]制度の導入)に伴って、司法試験の概要は大きく変化した。
 
法律家になるためには、当然ながら司法試験に合格しなければならない。しかし、司法試験は誰もが自由に出願し受験することができる試験ではなく、一定の※受験資格が必要とされています。そして、法律家へのルートは、この司法試験の受験資格の取得のしかたにより、大きく2つのルートに分けられる。その一つは、法科大学院に進学・修了することで司法試験の受験資格を取得する法科大学院ルート、もう一つは司法試験予備試験に合格する予備試験ルートです。法律家になるための標準的なルートが法科大学院ルート、これに対して、法科大学院に進学する時間的経済的余裕が無い受験生や、大学在学中の司法試験合格など法科大学院ルートよりも早く司法試験に合格したい受験生が利用するのが予備試験ルートである。但し一2つのルート以外にも例外ある…精神哲学田村哲也
 
※但し学歴や年齢の制限はない。
 
[[2005年]](平成17年)以前の司法試験および[[2006年]](平成18年)から[[2011年]](平成23年)までの移行期間中に現行の司法試験(当時の名称は「新司法試験」)と並行して実施された「旧司法試験」については「[[旧司法試験]]」を参照。[[2006年]](平成18年)に始まった現行の司法試験については「[[司法試験 (日本)]]」を参照
 
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