「虚言癖」の版間の差分

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== 傾向 ==
「[[虚栄心]]や[[自惚れ]]から、自分を実際よりも大きく見せようと、[[ほら話|ホラ]]を吹く」とされる。ただ、実態としては自身の言質よりも劣っているケースも多く、[[劣等感]](→劣等[[コンプレックス]])の変形と見なされている。病的になってくると、自分でも、嘘か本当かよくわからなくなってしまう傾向があり、中には[[空想]]の自分像との同一視や、現実認識に支障が出る傾向もあるなど、当人にとっても有害無益である傾向が出ることもあるとされる。病的に嘘を付く場合の一例には、病気や体調不良を装う[[ミュンヒハウゼン症候群]]がある。同症候では、彼らの訴える病気等によって周囲の同情や関心をひく事を目的として、[[手術]]痕を(自分で)作ろうと[[自傷行為]]をするケースもあり、その一方では体調不良を訴えた場合に、本当にそれら苦痛を(自己暗示的に)感じている場合もあるとされる。
 
== 虚言癖ではないケース ==