「ジュドー・アーシタ」の版間の差分

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→‎その後のジュドー: ムーンクライシスに追記しました。ミネバの登場による不整合について
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: [[第二次ネオ・ジオン抗争]]時に消息を絶ったアムロ・レイを捜索するためシャングリラを訪れた[[カイ・シデン]]。彼に協力する[[ガンダム・チーム]]とヤザンやネオ・ジオン残党との間で武力騒動が発生したため、ΖΖに搭乗したジュドーが駆けつけ鎮圧した。
; 『[[機動戦士ガンダム ムーンクライシス]]』
: 漫画。宇宙世紀0099年が舞台。『逆襲のギガンティス』同様に1990年代に描かれた作品であり、やはり『[[機動戦士ガンダムUC]]』等とは各種設定の不整合が生じる。
: 漫画。宇宙世紀0099年が舞台。
: ジュドーはルーと思われる人物と共に仕事を続けており、木星からヘリウム船団の一員として率いて地球へ帰還し、ビーチャと思われる人物と再会した描写がある。シャアの反乱など地球圏での騒動は知らない様だが、何らかの変化は感じ取っていた。
; 『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム#機動戦士クロスボーン・ガンダム外伝|機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]』、『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム#機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]』、『[[機動戦士Vガンダム#漫画|機動戦士Vガンダム外伝]]』
: 漫画。『スカルハート』『鋼鉄の7人』は宇宙世紀0133年 - 0136年頃、『Vガンダム外伝』は0153年が舞台。
: これらの作品に、地球と木星を往復するヘリウム船団のリーダーで、自前のMS「[[ΖΖガンダム#ガンプ|ガンプ]]」のパイロットとしても優れた腕前を持つ'''グレイ・ストーク'''{{refnest|「グレイ・ストーク卿」が、“ジュドーのその後”である書か作中で示唆さることもあている。[[ウッソ・エヴィン]]はこの名称について、大昔の映画に登場する人物「[[ターザン]]」の本名であると記憶しており、偽名ではないかと推測している<ref>[[長谷川裕一]]、原案:[[矢立肇]]・[[富野由悠季]] 『機動戦士Vガンダム外伝』、[[角川書店]]、1995年、37-38頁。</ref>。}}というニュータイプの男性が登場する。「木星じいさん」を自称するこの人物は、ジュドーの老後を想起させる風貌であり、『ΖΖ』以後の行方が知れないジュドーのその後ではないかとの噂がある<ref>『[[月刊ガンダムエース]]』2018年5月号、[[角川書店]]、444頁。</ref>。なお、彼が搭乗するMS「ガンプ」の頭部装甲の下には、ΖΖタイプの頭部が隠されているという描写になっている。
: 『スカルハート』ではエピソード「最終兵士」に登場。[[機動戦士クロスボーン・ガンダム#トビア・アロナクス|トビア・アロナクス]]にある依頼を持ち込み、ともに木星軍の残党と戦った。『鋼鉄の7人』ではトビアらから木星帝国の神の雷計画を知らされ怒る1コマのみ登場。
: 『Vガンダム外伝』では同志たちと共にスペースコロニー2基を連結して[[コールドスリープ|冬眠船]]ダンディ・ライオン(雑誌掲載時の名称は「ステラ・バース」)を建造し、太陽系外([[プロキシマ・ケンタウリ]])へ旅立とうとする。