「久米島」の版間の差分

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火成岩からなる島で全体に山がちではあるが、東海上には「[[ハテの浜]]」と呼ばれる全長5km以上ものサンゴ洲島 (coral sand cay) が連なっている。
 
水が豊富で、古くから沖縄県では米所として知られた。生物は[[沖縄本島]]と共通する部分が多いが、[[固有種]]も生育・生息する。例えば[[クメジマボタル]]は幼虫が水生の[[]]として[[ゲンジボタル]]や[[ヘイケボタル]]と共に例外的に分布し、現在は保護のために「[[久米島蛍館]]」が中心となって活動をしている。他にも日本国内で唯一の淡水性の[[蛇]]である[[キクザトサワヘビ]]などが分布する。また、久米島の[[ハブ (動物)|ハブ]]は独特の斑紋の個体があり、クメジマハブと呼ばれることがある。
 
久米島の名を持つ生物に、以下のようなものがある。