「ブルガリア」の版間の差分

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[[1989年]]に[[共産党]][[政権]]が崩壊し、[[2001年]]には元[[国王]]の[[シメオン・サクスコブルクゴツキ]]が[[首相]]に就任した。
 
[[2007年]][[1月1日]]に[[欧州連合]] (EU) に加盟した。加盟に際しては、改革が不十分であるとして、[[欧州理事会]]によって再審査されたが、加盟後も改革を続行するとして承認された。しかし、加盟時にはEU最貧国であり、加盟後には若年労働者や知識層が高収入を求めて西欧へ流出することが危惧され、ブルガリアの国力低下と共に、低賃金労働力が流入する西欧諸国との軋轢が拡大することが懸念されたが、後述のように西側企業の[[アウトソーシング]]により国内のIT産業が活性化した
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