「江戸川台」の版間の差分

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== 歴史 ==
1950年代に千葉県の計画課によって、日本最初の住宅団地である[[八千代台団地]](千葉県[[八千代市]])と同じ手法で流山市内に住宅団地を建設する計画が浮上し、初めは市東部の向小金新田(現:[[向小金]]・[[松ケ丘 (流山市)|松ケ丘]])が選ばれた。しかし、先行して民間業者が土地買収を始めた為に断念し、東武鉄道野田線[[豊四季駅]]・[[初石駅]]間、[[初石駅]]・[[運河駅]]間が新たな候補地に選ばれ、後者は山林が中心で大地主が多く、用地取得が行いやすかったため、最終的に後者が選ばれた。また、同時期に[[日本住宅公団]](現:[[都市再生機構|都市機構]])も現地を取得しようと試みたが、流山町長(当時)が公団賃貸住宅よりも、戸建分譲住宅の方が町に対する協力度合いが高いと判断し、日本住宅公団による開発を断り、千葉県住宅協会による現在の分譲戸建住宅街が建設された。
 
=== 地名の由来 ===
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** [[2月16日]] [[東武野田線]][[江戸川台駅]]開業。
** [[2月21日]] 江戸川台東・江戸川台西を新設。
** [[3月]] 街開きが行われ、第一次入居募集により、江戸川台東(現:江戸川台東一丁目)に木造住宅320戸、店舗15戸が建設される。
** [[4月25日]] 丁目分けが行われ、江戸川台東一丁目~四丁目、江戸川台西一・二丁目となる。
** [[9月]] 第二次入居募集により、江戸川台西一・二丁目で入居が行われる。
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| (旧大字名)
|} -->
 
== 世帯数と人口 ==
[[2017年]](平成29年)[[11月1日]]現在の世帯数と人口は以下の通りである<ref name="population"></ref>。