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1993年1月に社名をエーディーケイ (ADK) へと変更。また、社名を変更する前に、自社開発のソフトの販売等で関係のあった[[SNK (1978年設立の企業)|SNK]](旧社)と『[[Multi Video System]]』を共同開発した。その際、ADK自身も業務提携しゲームソフト開発を筆頭サードパーティーとして協力して行った。そこで取り交わした契約上、[[ネオジオ]]以外の他機種向けのゲーム開発は禁止されていた。しかし、表向きには“関連企業”としていた「未来ソフト」という'''別ブランド'''で、他機種向けの作品を開発・販売していた。ネオジオゲームの市場は、主に海外だったため、当時の円高でADKの業績は悪化していった。なお、SNKも行きすぎた多角経営と主力としていた対戦型格闘ゲームの退潮で経営が悪化し[[2001年]]に倒産している。
業績低下が止まらず、社員を削減していった結果、2000年ごろにはわずか10人余りとなってしまった。新規に携帯電話コンテンツや[[LCDゲーム]]事業を始めるが、これも上手く行かず[[2003年]]ごろに事業停止。これにより[[広告代理店]]の[[ADKホールディングス|アサツー ディ・ケイ]]が
== 沿革 ==
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