「ヘンリー・セフード」の版間の差分

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セフードのテイクダウンを仕掛ける回数は1試合(15分)平均2.5回でありUFCの平均以上ある。それに深い追いしないというのは根拠のないものだが、成功率が低いというのはデータから見て事実。
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== ファイトスタイル ==
オリンピック金メダリストという肩書き通り、高い[[テイクダウン]]ディフェンス能力を誇る反面、テイクダウンの成功率は35%前後とあまり高くない<ref>[http://ufcstats.com/fighter-details/056c493bbd76a918 UFC stats Henry Cejudo]</ref>。レスリング時代よりカウンターレスリングを得意とし<ref>[http://jp.ufc.com/fighter/henry-cejudo ヘンリー・セフード "ザ・メッセンジャー" UFC®公式サイト] セフード自身はタックルが得意と語るが、レスリング時代より[[小内刈]]のような[[刈り技]]が上手くMMAでも活用している</ref>、[[クリンチ]]の攻防から相手を崩して倒し、上の[[グラウンドポジション|ポジション]]を取り、って相手のスタミナを削るレスラーらしい巧さをみせる。2016年に連敗を喫してからは空手を取り入れ、打撃の精度と威力が向上したことで、積極的に打撃主体の攻めをみせている。
 
== 人物・エピソード ==