「エターナルアミューズメント」の版間の差分

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== 概要 ==
中古車販売業を手掛けていた企業のアミューズメント事業部を分社化する形で[[2007年]]6月に設立<ref name="tsr20200323">[http://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20200323_03.html TSR速報 (株)エターナルアミューズメント]東京商工リサーチ 2020年3月23日</ref>。当初は[[クレーンゲーム]]の景品を取り扱っていたが、後に[[アーケードゲーム]]のリース並びに販売や、「キラキラAsobox」のブランド名で[[ゲームセンター|アミューズメント施設]]の運営業務、「Anibox」のブランド名で[[アニメショップ]]の運営業務にそれぞれ進出した<ref name="tsr20200323" /><ref name="tdb20200323">[http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4671.html 倒産・動向速報記事 株式会社エターナルアミューズメント]帝国データバンク 2020年3月23日</ref>。但しクレーンゲーム景品事業並びにアーケードゲームレンタル事業で同業関係にある[[セガ・インタラクティブ]]、[[セガ エンタテインメント]]、[[バンダイナムコアミューズメント]]、[[BANDAI SPIRITS]]、[[タイトー]]、[[共和コーポレーション]]などとは異なり、[[日本アミューズメント産業協会]]には加盟していなかった。
 
アーケードゲームのリース並びに販売事業は、売上をエターナルアミューズメントと設置先が定率分配することを特徴とし、全国約1000店に設置されていた<ref name="tdb20200323" />。アミューズメント施設事業並びにアニメショップ事業は、[[M&A]]などよって事業を拡大させていき<ref name="tsr20200323" /><ref name="tdb20200323" />、[[2017年]]には、『[[ラブライブ!]]』の偽造品グッズをクレーンゲームの景品として使用していた有限会社トライ運営の「秋葉原クレーン研究所」及び偽造品展開のペナルティとして[[ALL.Net]]が切断され事実上の閉店に追い込まれた同社運営「トライアミューズメントタワー」の運営権を取得し、それぞれ「Asobox秋葉原クレーン店」「エターナルアミューズメントタワーby Asobox」としてオープンさせた<ref>[https://akiba.keizai.biz/headline/4011/ 「トライアミューズメントタワー」が運営新たに イベントホール併設も]アキバ経済新聞 2017年5月22日</ref>。