「ぎょうざの満洲」の版間の差分

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[[餃子]]を中心に扱うチェーン店「ぎょうざの満洲」を埼玉県内に49店舗<ref>お土産専門店の本社直売所を含む。</ref>、東京都内に32店舗、群馬県内に3店舗、大阪府内に9店舗、兵庫県内に1店舗展開している(2020年3月現在)。
 
2019年1月、川越工場が竣工し、坂戸市から本社を[[川越市]]に移転した他<ref>{{Cite web|date=2019-7-299|url=https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1907/09/news039.html|title=埼玉発「ぎょうざの満洲」 消費増税に負けない“独自すぎる”ビジネスモデルに迫る|publisher=ITmedia ビジネスONLINE |accessdate=2019-7-9}}</ref>、登記上の本店も所沢市から川越市へ移転した。
 
キャッチコピーは
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店舗は全て直営店とし、この種のチェーン店では多く見られる[[フランチャイズ]]制を敷いていない。
 
また、自社工場で製造した餃子は各店舗へ自社トラックで配送しており、初期からの既存店舗は[[西武池袋線]]・[[西武新宿線]]・[[東武東上線]]沿線の範囲で、上記のキャッチコピー通り、鉄道の駅前に多く所在する。また、最近も新規出店を積極的に行っているが、その範囲は工場最寄りの「[[関越自動車道|関越]][[鶴ヶ島インターチェンジ|鶴ヶ島IC]]より50キロメートル圏内」という条件下、その圏内である[[西武鉄道|西武線]]・東武東上線・[[青梅線]]・[[中央線快速|中央線]]・[[高崎線]]・[[京浜東北線]]・[[埼京線]][[埼玉高速鉄道線]]との間の東京都23区西北部・[[多摩地域]]・埼玉県西部に概ね限られ、やはり鉄道駅から至近の立地の店舗が大半を占める。特徴的な店舗として[[群馬県]][[老神温泉]]にある温泉[[旅館]]併設の「ぎょうざの満洲東明館」<ref>[http://www.mansyu.co.jp/oigami%202/oigami2.html 群馬県 老神温泉 ぎょうざの満洲 東明館]</ref>がある。
 
2012年(平成24年)よりこれまでの埼玉県・東京都・群馬県の域を越えて[[関西]]([[大阪府]])にも進出し、71号店となるJR野田駅店を[[大阪環状線]]の[[野田駅 (JR西日本)|野田駅]]前に出店した<ref>[http://www.mansyu.co.jp/kaisya_gaiyou/kaisya_gaiyou.htm ぎょうざの満洲 会社概要]より</ref>。2015年(平成27年)には[[吹田市]]に江坂工場を新設し(店舗も併設)、関東と同様の自社工場による製造・販売体制を構築している。
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==商品==
590円+税の「ダブル餃子定食」など餃子を中心としたメニューのほか、[[ラーメン]]などの[[麺|麺類]]、[[チャーハン]]、[[野菜炒め]]、[[レバニラ炒め]]などの一品料理がある。セットにはライス、スープ、お新香のほかに餃子6個がつく。店内での飲食のほか、持ち帰りの生餃子・冷凍餃子や中華麺などの販売も行っており、店頭や通販による全国配送も可能。また全店舗で日曜日を除く週二回、曜日を決め餃子の割引販売をおこなっている。
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File:Baked gyoza of Gyoza-no-Manshu.jpg|焼餃子