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ガムの[[自動販売機]]は、アメリカでは[[19世紀]]末には既に存在した。
 
日本には[[1916年]](大正5年)に初めて輸入され、[[1928年]](昭和3年)から日本国内でも生産されるようになった<ref name="CGAJ"/>。日本では、[[平安時代]]、[[6月1日]]に[[餅]]などの固いものを食べ、健康と長寿を祈る「[[歯固め]]」の風習があったことから、日本チューインガム協会は[[1994年]]、同日を'''ガムの日・チューインガムの日'''と設定した。
name="CGAJ"/>。(第二戦争が終わった頃)
日本では、[[平安時代]]、[[6月1日]]に[[餅]]などの固いものを食べ、健康と長寿を祈る「[[歯固め]]」の風習があったことから、日本チューインガム協会は[[1994年]]、同日を'''ガムの日・チューインガムの日'''と設定した。
 
[[2016年]]現在、日本チューインガム協会によると日本では[[2004年]]がガムの生産・小売量のピークである。当時の生産量46000トンから2015年には約半分に減っている。街中のゴミ箱減少や[[タブレット菓子]]などの代替品により、若者のガム離れが進んでいるものと分析される。