「名古屋市営地下鉄鶴舞線」の版間の差分

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=== 乗り入れ車両 ===
* [[名古屋鉄道]]
** [[名鉄100系電車|100系・200系]] - 1979年7月29日の名鉄豊田線開業時より鶴舞線でも使用。全編成とも車体は普通鋼製であるが、制御方式は製造された年代によって異なり、1978年12月までと1979年6月に製造されたものは[[抵抗制御]]で、1989年4月と1991年4月に製造されたものは[[界磁添加励磁制御]]で、1993年4月 - から7月にかけて製造された中間車と1994年7月に製造された6両編成1本はGTO-VVVFインバータ制御となっている。GTO-VVVFインバータ制御車以外は当初4両編成を組成していたが、現在は1993年4月 - から7月にかけて製造されたGTO-VVVFインバータ制御車を中間車として組み入れて6両編成を組成している。1991年4月に製造された界磁添加励磁制御車は当初名鉄名古屋本線・名鉄常滑線などで運用されていたが、1993年8月12日の名鉄犬山線との相互直通運転開始時より鶴舞線・名鉄豊田線の運用に就いている。1978年12月までと1979年6月に製造された抵抗制御車は2012年3月30日から2014年にかけて順次IGBT-VVVFインバータ制御化され、1994年7月に製造されたGTO-VVVFインバータ制御車と同じく3M3Tなっている。名鉄線からの直通列車や鶴舞線内折り返し運用に使われているほか、ごく一部のみではあるが、名鉄線内のみの運行も設定されている。方向幕は種別表示のないものが入っていないため、地下鉄線内では線内折り返し列車でも黒地の「普」の種別を出したまま運行する。
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Meitetsu 100 series 015.JPG|100系