「ラグビーアメリカ合衆国代表」の版間の差分

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アメリカ合衆国では[[アメリカンフットボール]]の人気が高く、ラグビーはマイナースポーツとして扱われている。選手の多くは、[[アメリカンフットボール]]経験者が多く、アメフトなどのスポーツでは、結果を残せずにラグビーに転向した人物が少なくない。第43代[[アメリカ合衆国大統領]]の[[ジョージ・W・ブッシュ]]が学生時代に野球を挫折した後「マイナースポーツだからレギュラーを取りやすい」と言う理由でラグビーに転向した逸話がある。伝統的なライバルチームは[[ラグビーカナダ代表|カナダ代表]]である。
 
[[ラグビーワールドカップ]]は[[ラグビーワールドカップ20112019|20112019年大会]]までの9大会中、予選敗退した1995年大会を除く8大会7度出場しているが、全て予選プールで敗退している。過去に3勝しており、1987年と2003年は[[ラグビー日本代表|日本代表]]、2011年は[[ラグビーロシア代表|ロシア代表]]からあげた。
 
なお、[[近代オリンピック]]では[[アントワープオリンピック]]([[w:Rugby_union_at_the_1920_Summer_Olympics|1920年]])と[[パリオリンピック (1924年)|パリオリンピック]](1924年)の2大会連続で金メダルを獲得している。ラグビーは1924年限りでオリンピックより除外されたため[[オリンピックラグビー競技|オリンピックラグビー(15人制)]]最後の金メダリストとなっている。