「宇曽川」の版間の差分

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== 地理 ==
[[鈴鹿山脈]]の前衛部に発し、[[東近江市]]と[[愛荘町]]との境界を成しながら北西に流れる。[[宇曽川ダム]]を経て[[湖東平野]]を潤し、[[東海道新幹線]]・[[近江鉄道本線]]がよぎる直前で[[岩倉川]]を合わせる。その後やや北向きとなり、[[荒神山 (滋賀県)|荒神山]]や[[曽根沼]]を西に見ると程なく[[琵琶湖]]へ注ぐ。河口には[[宇曽川漁港]]がある。
 
宇曽川はかつて琵琶湖と内陸部を結ぶ[[水運]]が盛んであった{{Sfn|滋賀県教育委員会事務局文化財保護課|2019|p=199}}。川の名前の由来の1つに、船で[[年貢]]米を運んだことから「運漕川」となり、次第に「宇曽川」になったという説がある{{Sfn|滋賀県教育委員会事務局文化財保護課|2019|p=199}}。
 
== 流域の自治体 ==
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== 参考文献 ==
* {{Cite book|和書|title=街道でめぐる滋賀の歴史遺産|date=2019-10-25|year=2019|publisher=サンライズ出版|ref=harv|author=滋賀県教育委員会事務局文化財保護課}}
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== 脚注 ==