「デミアン・マイア」の版間の差分

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2018年5月19日、[[UFC Fight Night: Maia vs. Usman]]でウェルター級ランキング7位の[[カマル・ウスマン]]と対戦し、0-3の5R判定負け。
 
2019年10月26日、[[UFC Fight Night: Maia vs. Askren]]でウェルター級ランキング11位の[[ベン・アスクレン]]と対戦。スタンドでは互角だったが寝技の攻防で優勢に立ち、3Rにリアネイキドチョークで見込み一本勝ち{{要出典|date=2020-03}}。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
 
2020年3月14日、[[UFC Fight Night: Lee vs. Oliveira]]でウェルター級ランキング12位のギルバート・バーンズと対戦し、TKO負け。
 
== ファイトスタイル ==
現代MMAでは珍しい、スタンドの打撃戦にはほとんど付き合わず、テイクダウンや引き込みでグラウンドの攻防へ持ち込み、関節技や絞め技を極める柔術家としてのスタイルを確立している。寝技では、主に関節技ではなく絞め技を得意としており、中でもバックを奪ってからリアネイキドチョークを極めるまでの技術は、UFCでも随一である。しかし、レスラーなどテイクダウンディフェンスの技術が高い選手との勝負になると、テイクダウンを切られてグラウンドへ持ち込めずに、打撃戦で劣勢に立たされて負けてしまうことが多い。最近は[[タイロン・ウッドリー]]、[[コルビー・コヴィントン]]、[[カマル・ウスマン]]とトップクラスのレスラーとの連戦が続き、いずれもテイクダウンを防がれ続けて敗北を喫している
 
== 人物・エピソード ==