「賭ケグルイ」の版間の差分
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: 夢子は百合子のイカサマに気づいた上で、百合子を追い詰める。しかしその時、生徒会長である綺羅莉たちが試合に介入する。夢子は綺羅莉が事前に仕込んでいたイカサマに嵌り、敗北。'''3億1,000万円'''という巨額の借金を背負い、「家畜」となる。
; 債務整理大集会編(2巻)
: 夢子と芽亜里は借金返済のため、生徒会主催の'''債務整理大集会'''に満を持して参加。生徒会による組合せの結果、2人は2年椿組の'''木渡潤'''・'''蕾奈々美'''と共に、ギャンブル「2枚インディアンポーカー」で対決することとなる。
: 芽亜里は生徒会が指定したルールの穴を上手く利用し、夢子と協力して木渡を罠に嵌め大勝。現金'''2億6,000万円'''を入手し、「借金つけかえ」のルールによって1,000万円に減った借金を全額返済する(なお、残りの2億5,000万円は「夢子に借りを作りたくない」という理由で夢子に全額譲渡した)。
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; VS 生志摩妄(3巻)
: 債務整理大集会を終えなお「家畜」となっている夢子は、かねてから熱望していた綺羅莉とのギャンブルを行うため、綺羅莉に「公式戦」を申し込みに向かう。しかしその道中、生徒会役員で美化委員長の'''生志摩妄'''に鈴井と共に監禁され、ギャンブル「ESPゲーム」を申し込まれる。
: 夢子は「ゲームは最大3セットまで」「鈴井をディーラーとする」「敗者は勝者に10億円支払う」という条件を課した上で、勝負を承諾する。しかし妄は「わざと負けて夢子に殺される」ことを自らの勝利条件として勝負していた。だが夢子はこの妄の思惑を
; VS 夢見弖ユメミ(4巻)
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; VS 豆生田楓(5巻)
: 企画終了後、夢子は観客に「何者かがユメミが破ったファンレターを自分に送り付けユメミを陥れようとした」という事実を告白。ユメミはその犯人が生徒会会計の'''豆生田楓'''だと断言。夢子は「ギャンブルで勝った者が正義」という学園の流儀のもと豆生田にギャンブルを要求。豆生田は断るが、夢子が「公式戦」の権利を行使したため、必然的にギャンブル「選択ポーカー」による勝負が成立
: 資金力では豆生田が圧倒的に上回っていたため、夢子のチップはすぐに尽きる。だが皇伊月の協力を仰ぎゲームを続行。最終的に豆生田は皇を
; VS 五十嵐清華(6巻)
: 生徒会役員の2連敗を目の当たりにした生徒会書記の'''五十嵐清華'''は、対決が終了し観客が撤収した直後、生徒会の権威を揺るがす夢子を「'''
: 2人のやり取りを楽しげに見ていた綺羅莉は、2人にギャンブル「扉の塔」を提案する。清華は自らの勇気と才能を信じ優勢でゲームを進めたが、
:アニメ版においては、2期の生徒会選挙の公共財ゲームの後の中間発表生放送中に、綺羅莉と夢子のやり取りを見て「疫病神」と認識したことでギャンブルが始まる。また、1期で豆生田との対決が終わった後には、綺羅莉と夢子のタロットゲームが行われている。
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; VS 蟲喰恵利美(7巻)
: 夢子が生徒会役員に3連勝した翌日。綺羅莉は生徒会を解散し、新たな生徒会長を選ぶ選挙の実施を宣言する。この選挙は投票制ではなくギャンブルによって票をやり取りし、30日間の選挙期間中の間で最も多くの票を獲得した者が生徒会長となるというもの。そして同時にこの選挙の場において、綺羅莉が籍を置く桃喰家を本家とする'''百喰一族'''の新たな本家の座を争う跡目争いが繰り広げられる事となる。
: 借金を全額返済した夢子は「家畜」を返上し、生徒会長選挙では綺羅莉とのギャンブルに票を賭けることを望む。そんな中、百喰一族の1人'''蟲喰恵利美'''が夢子にギャンブル「指切りギロチン」での勝負を要求。偶然その場に居合わせた妄も加えた3人での勝負が成立
; 芽亜里・涼太 VS 陰喰三欲・陽喰三理(8巻)
: 続いて夢子は百喰一族の'''陰喰三欲'''と'''陽喰三理'''とを相手に、ギャンブル「ニム零式」での対戦を行う。本人の希望により鈴井も参加。しかし中盤で、三欲が仕込んでいた毒により夢子が体調を崩す。事情を聞いた芽亜里が駆けつけ、夢子に代わって参戦。芽亜里はギャンブルの裏の性質に即座に気づき勝利。三欲が敗北を三理に押し付け多額の借金を負わせたため、三理は選挙戦に事実上敗退。
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