「ミニ (BMW)」の版間の差分

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ミニの生みの親であるサー・アレック・イシゴニス生誕107年に当たる2013年11月18日、オックスフォード工場で世界初公開<ref>{{Cite news |url=http://carview.yahoo.co.jp/article/scoop/101857/ |title=第3世代ミニがワールドプレミア。スペック情報も |newspaper=carview |date=2013-11-19}}</ref>、2日後の11月20日には[[東京モーターショー]]2013でショー初披露、2014年の[[ジュネーブモーターショー]]ではドア数の変更と併せクラブドアが観音開きから全て前ヒンジの一般的な4ドアに変更された「クラブマン・コンセプト」が公開<ref>{{Cite news |url=http://openers.jp/car/exclusive_auto_collection/bmw/news_mini_clubman_concept_geneva_43770.html |title=ミニ クラブマン コンセプト |newspaper=OPENERS |date=2014-03-15}}</ref>、7月には5ドアハッチバックの生産が開始された<ref>{{Cite news |url=http://www.autocar.jp/news/2014/07/02/81840/ |title=ミニ5ドア・ハッチ、生産開始 |newspaper=AUTOCAR DIGITAL |date=2014-07-02}}</ref>。ボディサイズの拡大により、日本では3ナンバー (普通車) 登録となる<ref name="ab20140326">{{Cite news |url=http://jp.autoblog.com/2014/03/26/2014-mini-japan-press-conference/ |title=BMWグループ ジャパン、第3世代となる新型「MINI」の日本仕様を発表! |newspaper=autoblog 日本版 |date=2014-03-26}}</ref>。プラットフォームは新開発の「UKL」ならびに「UKL2」が採用され、ホイールは4穴から5穴へ変更され、[[PCD (自動車用語)|PCD]]も100から112に変更された。なお、'''F54'''はクラブマン、'''F55'''は5ドア、 '''F56'''は3ドア、'''F57'''はカブリオ(日本名:コンバーチブル)、'''F60'''はカントリーマン(日本名:クロスオーバー)を表す。
 
エクステリアは「アイコニックデザイン」を踏襲した先代のキープコンセプトだが、インテリアは、初代から採用されていたセンターメーターが廃止されたことに伴い、スピードメーターは一般的なステアリング奥へと変更された。センターメーターが設置されていた位置には、[[iPhone]]や[[Android]]端末にも対応する「MINI Connected」を備えた「センターディスプレイ」が設置され、オプションで車速を表示する「ヘッドアップディスプレイ」も設定した。