「浅草松竹演芸場」の版間の差分

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*[[東京コミックショウ]] [[ショパン猪狩]]と[[鯉口潤一]]のコンビ。後に弟子2名が加わる。体を張った大がかりなコントで売るが、代表作はヘビ使いのコント。「レッドスネークカモーン」のフレーズで売った。後に鯉口は弟子を引き連れ分裂。以降猪狩は夫人と、のちに娘とコンビを組み、期間限定で活動を行っていた。
*[[じん弘]]とスリーポインツ ピンポン球に棒を付けた「インチキピンポン」のコントで売った。
*ギャグメッセンジャーズ 須磨一露をリーダーとしたトリオ。本格的な手作り小道具を売り物にした。コメディアン・[[也]](元・[[パワーズ (お笑いコンビ)|パワーズ]])は須磨一露の長男。
*コント55号 [[萩本欽一]]と[[坂上二郎]]の爆笑コント。([[コント55号]]の項を参照)
*[[ストレートコンビ]] [[橋達也]]と[[花かおる]]のコントコンビ。「ダメなのねー、ダメなのよー」「千葉の女は乳搾り」の流行語を生む。TBS「[[8時だョ!全員集合]]」初期のレギュラーでもあった。解散後、橋は「橋達也と笑いの園」を結成。漫才ブームの中、コントで勝負した。晩年は劇団「浅草21世紀」の座長として、浅草発の笑いの復興を目指していた。