「オペラ座の怪人」の版間の差分

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* エリック: オペラ座の怪人、音楽の天使、オペラ・ゴースト。オペラ座で暗躍する人物。万能の天才だが、生まれつき骸骨のように醜い容貌を持つ。
* クリスティーヌ・ダーエ: パリ国立オペラの若く美しいスウェーデン人ソプラノ歌手。怪人が恋する。
* ラウル・シャニュイ子爵: クリスティーヌの幼馴染の美青年。彼女と互いに恋するが、エリックのことで亀裂が生じかける。
* ペルシア人: エリックの過去を知る謎の男。エリックと旧知の仲だが、彼の悪事をあまりよく思っていない。
* フィリップ・シャニュイ伯爵: ラウルの兄。クリスティーヌのことで暴走する弟を心配している。
* アマンド・モンチャミン、ファーミン・リチャード: オペラ座の新しいマネージャー、怪人の要求に悩まされる日々を送る。
* マダム・ジリー: リトル・メグの母、ボックス席案内員。エリックの知り合いの1人。
* メグ・ジリー: マダム・ジリーの一人娘のバレリーナ。のちのカストロ・バルベザク男爵夫人
* デビエンヌ、ポリグニー: オペラ座の元マネージャー。かつてエリックの要求に苦しめられていたため、我慢の限界が来て引退しモンチャミンとリチャードにオペラ座の支配人の座を引き渡した。
* ジョセフ・ブケー: 道具係チーフ、怪人の顔を見たため冒頭で彼に殺される。
* カルロッタ: 我儘なプリマドンナ。パリ国立オペラのリード・ソプラノ。クリスティーヌを毛嫌いしている。
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* レミー: マネージャーの秘書
* 警部補: 5番ボックス席の異変を捜査するために雇われた警部補
* ショー、サルタン: エリックがかつて設計した宮殿に住む王で、エリックを殺そうとする。
* ソレリ: リード・バレリーナ。フィリップと深い仲で、彼と行動を共にする。
* リトル・ジャミス: オペラ座で語られるバレリーナ