「装鬼兵M.D.ガイスト」の版間の差分

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== 概要 ==
制作のプロダクション・ウェイブ初の自社制作作品として社運を懸けた作品であったが、{{要出典範囲|監督を依頼された[[グループ・タック]]の[[池田はやと]]は最後まで現場に現れず、結局、同じく社外人で企画の中心である原案の[[大畑晃一]]と演出の[[ねぎしひろし|根岸弘]]が実質監督を務めた。|date=2010年1月}}
大畑にとって監督としての仕事は本作が初めてであり、「自分はアニメブームの最盛期のお尻のほうから仕事をスタートしたので、いろんなフラストレーションがありまして、『ガイスト』はそのフラストレーションによって作られた作品ですね(笑)。」と2019年のインタビューの中で振り返っている<ref>{{Cite web|title=『シンカリオン』×『スパロボ』鼎談!改めて考えるロボットアニメの面白さと『シンカリオン』の重要性|url=https://news.denfaminicogamer.jp/interview/190417a|website=電ファミニコゲーマー|date=2019-04-17|accessdate=2020-04-05|language=ja}}</ref>。
 
[[葦プロダクション]]から独立して設立されたウェイブは、葦プロをメインに下請けが主な現場であり、当時はまだ作画スタッフが未成熟な体制であったため原動画の大半を外部スタッフで補った。作画監督は[[大貫健一]]、動画作監は[[佐久間清明]]の[[南町奉行所 (アニメ制作会社)|南町奉行所]](当時)コンビ。