「スペインかぜ」の版間の差分

→‎被害者数: 日本の死亡者数の出典明記
(→‎被害者数: 日本の死亡者数の出典明記)
世界全体の推定感染者数は約5億人とされる。当時の世界人口は18億人から20億人であると推定されているため、全人類の3割近くがスペインかぜに感染したことになる。日本では、当時の人口5500万人に対し約2300万人が感染したとされる。
 
世界全体の推定死者数は1700万人から1億人と幅がある。日本では少なくとも39万人が死亡し{{efn2|当時の[[内務省 (日本)|内務省]]衛生局は39万人と発表し<ref>速水融、日本を襲っスペイン・インフルエンザ p.234、2006</ref>、最の研究では4845万人に達<ref>速水融、日本を襲ったスペイン・インフルエンザ p.239、2006</ref>が死亡ていたと推定されている。}}、アメリカでも50万人が死亡したとされる。これらの数値は[[感染症]]のみならず[[戦争]]や[[災害]]などすべての[[ヒト]]の死因の中でも、最も多くのヒトを短期間で[[死亡]]に至らしめた記録的なものである{{efn2|第一次世界大戦:戦死者900万、非戦闘員死者1000万、負傷者2200万人。[[第二次世界大戦]]: 戦死者1500万、軍人負傷者2500万、一般市民の死者数3800万。控えめな推定。ただし第一次世界大戦の戦死者のうち、戦闘活動による死亡以外が多く占め、スペインかぜによる戦病死も含まれていることからスペインかぜの死亡と第一次大戦の戦死者には重複がある。}}。
 
=== 特徴 ===
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