「スラヴァ (歌手)」の版間の差分

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スラヴァ本人は自身の声域を「男声アルト」({{lang-ru|мужской альт}})と称している<ref>{{Cite web|url=http://www.hbf.lv/index.php?1&610&view=artist&artist_id=102|title=Мужской альт|language=ロシア語|accessdate=2008-12-14}}</ref>。その美声は『[[タイムズ]]』紙に「声のダイヤモンド」と讃えられた。
 
アルバム『アヴェ・マリア』のヒットは、最初のトラックとして収録された[[ジュリオ・カッチーニ]]の「アヴェ・マリア」を広く音楽ファンの間に知らしめることとなった<ref>ただしこの作品は、カッチーニの真作ではないとする見解が今日では有力く[[ウラディーミル・ヴァヴィロフ]]の作曲である。</ref>。伴奏に[[シンセサイザー]]を用いたり、映画音楽や[[ミュージカル]]の楽曲を取り上げるなど、[[クラシック音楽]]の枠にとらわれない幅広い音楽性の持ち主でもある。
 
== 脚注 ==