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各国の[[国立図書館]]もまた[[文化的]]に重要なウェブコンテンツを保存しようとしており、[[フランス]]では2001年に[[ウェブページ]]のウェブアーカイブ化を義務化する法律が成立した<ref name=CornellTimeline>{{cite web |author=[[コーネル大学]]図書館 |location=USA |title=Digital Preservation and Technology Timeline |work= Digital Preservation Management |url=http://www.dpworkshop.org/dpm-eng/timeline/viewall.html |year=2013 |accessdate=2016年3月6日}}</ref>。2003年7月には、世界各国の国立図書館等が連携してウェブアーカイブの技術開発を行うための国際[[コンソーシアム]]として、[[国際インターネット保存コンソーシアム]] (IIPC) が設立されている<ref>{{cite web|title=International Internet Preservation Consortium (IIPC)|publisher=[http://warp.da.ndl.go.jp/ 国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)]|url=http://warp.da.ndl.go.jp/contents/reccommend/world_wa/world_wa01.html |accessdate=2016-09-14}}</ref>。
 
[[2004年]]には、日本でもこの方面のアーカイブを検討するという方向が[[小泉内閣 (曖昧さ回避)|小泉内閣]]で打ち出され、[[国立国会図書館]]による事業が始まった。
 
== Webの収集 ==