「ブライアン・カルバートソン」の版間の差分

|Name = ブライアン・カルバートソン<br />Brian Culbertson

|Img_size = 250

|Origin = {{flagicon|USA}} [[イリノイ州]][[ディケーター (イリノイ州)|ディケーター]]

|Instrument = [[ピアノ]]/、[[キーボード (楽器)|キーボード]], 、[[フリューゲルホールン]]

|Genre = [[フュージョン (音楽)|フュージョン]], 、[[スムーズジャズ]]

|Occupation = [[ピアニスト]]/[[キーボーディスト]], 、フリューゲルホールン奏者, 、[[作曲家]], 、[[編曲家]], 、[[音楽プロデューサー|プロデューサー]]

|Label = ブルームーン<small> (1994年-1996年)</small><br />[[アトランティック・レコード|アトランティック]]<small> (1997年-2002年)</small><br />[[ワーナー・ブラザース・レコード]]<small> (2003年-2004年)</small><br />[[GRPレコード|GRP]]<small> (2005年-)</small>

|URL = [http://{{URL|www.briancubertson.com/ Brian Culbertson Official Website]}}

'''ブライアン・カルバートソン''' ('''Brian Culbertson'' '、[[1973年]][[1月12日]] - )は、[[アメリカ合衆国]][[イリノイ州]]出身の[[スムーズジャズ]]/[[フュージョン (音楽)|フュージョン]]界で活躍する[[ピアニスト]]で[[作曲家]]、[[編曲家]]、[[音楽プロデューサー]]。[[ベース (弦楽器)|ベース]]や[[トロンボーン]]奏者としての腕もみせている。

リリカルで流麗なプレイにファンクの要素を取り入れた音楽性が特徴で、ラジオ・ステーション局においてもヘヴィー･プレイされている。

== バイオグラフィ略歴 ==

Blue Moonブルームーン・レーベルにて''Long Night Out''アルバム『ロング・ナイト・アウト』で[[1994年]]にデビュー。''After続いて『Modern Hours''Life』([[1995年]])、''Modern『After Life''Hours』(19951996年)、と計3枚のアルバムをリリースした。[[1997年]]に[[ワーナー・ミュージック・グループ]]の[[アトランティック・レコード]]に移り、''アルバム『Secrets''』(1997年)、''『Somethin' Bout Love''』([[1999年]])をリリース、[[。2001年]]発表の''『Nice & Slow''』が大ヒットすとなる。[[ワーナー・ブラザース・レコード]]直列のワーナー・ジャズから''『Come on Up''』を[[2003年]]にリリース。このアルバムでは[[マーカス・ミラー]]をプロデューサーに招いており、通例のアルバムより少し強めのファンキーさをみせている。[[2005年]]にスムーズジャズの最大手レーベル[[GRPレコード]]に移り、''It's on Tonight''アルバム『イッツ・オン・トゥナイト』をリリースし、2006年10月には[[クリスマス]]企画アルバム''Soulfull Christmas''『ソウルフル・クリスマス』を発表した。

2005年に死去した[[ルーサー・ヴァンドロス]]のトリビュート・アルバム''『Forever, For Always, For Luther''』にも参加している。

=== スタジオ・アルバム ===