「バチカン宮殿」の版間の差分

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バチカン博物館(Musei Vaticani、[[バチカン美術館]]とも)として、[[ラファエロ・サンティ|ラファエロ]]が天井画・壁画を描いた「署名の間」([[ラファエロの間]])や、[[ルネサンス]]・[[バロック]]期の作品を集めた絵画館、古代ギリシャ・ローマの美術コレクションを集めた[[ピオ・クレメンテ美術館]]などが公開されている。
[[ファイル:043PalazzoApostolico.jpg|150px|thumb|バチカン宮殿]]
 
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの設計した大階段でサン・ピエトロ大聖堂とつながっている。ラファエロ・サンティとその弟子らによるフレスコ画のある4つの部屋からなる'''[[ラファエロの間]]'''で有名。ラファエロ自身の代表作である『[[アテナイの学堂]]』もラファエロの間第2室にある。また、フラ・アンジェリコの壁画で飾られた[[ニコラウス5世 (ローマ教皇)|ニコラウス5世]]礼拝堂も有名である。教皇は、バチカン宮殿滞在中の毎週日曜には執務室から姿をあらわし、サン・ピエトロ広場に集まる信者とともに祈りをささげ、祝福を与えている。
 
==現在==