「マリリー・ジョーンズ」の版間の差分

1979年（28歳）、[[マサチューセッツ工科大学]]（MIT：Massachusetts Institute of Technology）・入学事務部の一般事務員に応募した時、実際に卒業した米国・ニューヨーク州の[[セント・ローズ大学]]（[[:en:College of Saint Rose]]）を記載しないで、米国・ニューヨーク州の[[ユニオン・カレッジ]]（[[:en:Union大学 College(ニューヨーク州)|ユニオン大学]]）と[[レンセラー工科大学]]（Rensselaer Polytechnic Institute）を卒業、と履歴書に記載した。

{{Quotation|メリリー・ジョーンズ(Marilee Jones)女史（55歳）は、つい先週までＭＩＴMITの入学管理事務所の事務長（dean of admissionｓadmissions)だった。こういう立場にいる人の言動は学生を大学に送る側の高校や子供の父兄から注目を浴びやすい。それを裏付けるように彼女は、どうすれば少ないストレスで大学進学を勝ち取るか、というような本を書いて各地で講演をしていたという。