「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」の版間の差分

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『'''ドラゴンクエストIII そして伝説へ…'''』(ドラゴンクエストスリー そしてでんせつへ)は、[[1988年]][[2月10日]]に日本の[[エニックス]]より発売された[[ファミリーコンピュータ]]用[[コンピュータRPG|ロールプレイングゲーム]]。『[[ドラゴンクエストシリーズ]]』の第3弾である。
 
亡き父「オルテガ」の遺志を継いだ主人公の勇者を操作し、「魔王バラモス」を倒し世界を救出する事を目的としたゲーム。本作よりパーティの編成人数が4人となり、仲間を任意で選択できる他、職業を選択するシステムや昼と夜の変化による時間の概念が導入された。その他、移動手段として前作より登場した船の他に空中を飛行できる「ラーミア」が追加された。
 
開発は[[チュンソフト]]が行い、前作に引き続きゲーム・デザインとシナリオは[[堀井雄二]]、プロデューサーは[[千田幸信]]、ディレクターは[[中村光一]]、音楽は[[すぎやまこういち]]、キャラクターデザインは[[鳥山明]]が担当している。パッケージなどに記載されているタイトルロゴは、ロゴ全体が[[剣]]の[[鍔]]と持ち手を模したものであるため、ナンバリングタイトルで唯一『DRAGON QUEST』の「T」が剣の形になっていない(リメイク版は剣の形になっている)<ref group="注">シリーズ全体としては、他に[[Wii]] 用ソフト『[[ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔]]』や、アニメ版『[[ドラゴンクエスト (アニメ)|ドラゴンクエスト]]』(アベル伝説)でも見られる。</ref>。また、『[[ドラゴンクエストVI 幻の大地]]』までの作品の中では唯一数字と重なっていない作品でもある(リメイク版では重なっている)。