「ティッシュペーパー」の版間の差分

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== 歴史 ==
*[[第一次世界大戦]]中[[アメリカ合衆国|アメリカ]]のキンバリー・クラーク社が外科手術用[[脱脂綿]]の代用品として開発したセルコットンを由来とする。<ref>[http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000158250 ティシュペーパーの歴史] レファレンス協同データベース</ref>吸収力を高めたものは[[ガスマスク]]のフィルターとしても使用された。
*[[1924年]] - キンバリー・クラーク社がセルコットンの製造技術を転用し、コールドクリーム落とし用の使い捨てハンカチとしてティッシュペーパーを開発、「[[クリネックス|クリネックスティシュー]]」を発売した。以降アメリカではティッシュペーパー=クリネックスという名前が定着した。
*[[1953年]]([[昭和]]28年) - 日本においてもティッシュペーパーが発売される。