「水原秋桜子」の版間の差分

編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集
* 冬菊のまとふはおのがひかりのみ(『霜林』)
* 瀧落ちて群青世界とどろけり(『帰心』)
*おのが声わすれて久し春の風邪
 
などの句がよく知られている。『[[万葉集]]』の研究家であった[[窪田空穂]]のもとで学んだ経験から、古語を生かし、万葉調と言われる叙情的な調べを作り出した<ref>『俳句のモダン』 27-28頁。</ref>。従来の俳句に似ず、印象派風とも言われる明るさを持つことも特徴で、それまであまり詠まれなかった高原帯の雑木や野草・野鳥などを詠み込むことも試みられ、これらの傾向は「馬酔木」の俳人たちを通じて俳壇全体に広まっていった<ref>山本健吉「秋櫻子氏の偉業」『水原秋櫻子集』 11頁。</ref>。