「ゲット・バック・セッション」の版間の差分

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== 発売にあたってのミキシング ==
3月にビートルズの要請によりエンジニアの{{仮リンク|[[グリン・ジョンズ|en|Glyn Johns}}]]は、ゲット・バック・セッションの内容をアルバムにまとめる作業を開始。3月10から5月28日にかけてオリンピック・スタジオでミキシングが行われ、5月28日にマスター・テープを完成させた。
 
1969年5月28日盤ではルーフトップ・コンサートから「[[ワン・アフター・909]]」のみが採用され、「[[アイヴ・ガッタ・フィーリング]]」と「[[ディグ・ア・ポニー]]」はスタジオでレコーディングされた音源が採用された。また、「[[トゥ・オブ・アス]]」や「[[ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード]]」についてもアルバムで採用された1月31日以前のテイクが採用され、この他に即興演奏の「ロッカー」と[[ドリフターズ (アメリカ)|ドリフターズ]]のカバー曲「[[ラストダンスは私に]]」、「[[ディグ・イット]]」の5分バージョンが収録された{{Sfn|Lewisohn|1998|p=196}}。