「イモビライザー」の版間の差分

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したがって、合鍵などで[[扉|ドア]]を開け、エンジンを始動させようとしてもIDコードが一致しない限りエンジンを始動させることができない。なお、認証処理はトランスポンダと車両側のIDの間で複数種類のキーを使用して複数回行われ、全ての認証が成功しなければエンジンは始動しない。
 
キーのIDは[[暗号化]]されており、その組み合わせは数百万以上の数になり、複製することは極めて困難であるため、合鍵や[[配線]]直結の手口にも有効なセキュリティシステムとされてきた。<ref>イモビライザーはあくまでも「エンジンを始動できない」ようにするだけであるため、[[車上荒らし]]や[[レッカー車]]などを用いた窃盗には効果がない</ref>
 
== イモビカッターによるイモビライザー破り ==
[[TBSテレビ|TBS]]「[[筑紫哲也 NEWS23|ニュース23]]」2006年1月9日放送分では、この問題を特集した際に、イモビライザー破りの手口が業者により明かされており、結局はイモビライザー以外の自己防衛も必要だと語られている。
 
現在の「法令」では、これらの所持は完全な違反ではないが、[[2013年]][[2月13日]]に[[愛知県]]が(業務で必要な場合を除き)「正当な理由」なく所持することを禁止する条例の改正案を同年7月1日から施行する予定であることが発表された(罰則は1年以下の懲役および50万円以下の罰金)<ref>{{cite news |title=イモビライザー:解除機器 愛知県が条例で所持規制へ |author= |newspaper=[[毎日新聞]] |date2013-02-13= |url=http://mainichi.jp/select/news/20130213k0000e040210000c.html |accessdate=2013-02-13}}</ref>([[2011年]]2月にこれを販売していた男に対して[[窃盗]]幇助罪が適用され起訴されたケースがある)。
 
イモビライザーが出始めた当初は、一部の[[高級車]]などに採用されていた程度だったが、最近では[[軽自動車]]や[[ミニバン]]、大型[[オートバイ]]など、標準装備として[[大衆車]]に採用される車種が多くなっている他、積荷目的での車両ごとの乗り逃げ盗難への対策として、[[いすゞ・エルフ]]など一部の[[貨物自動車]]への装備も始まっている。欧米では低価格の小型車でも、装着が「保安装置」として事実上義務付けられている。
 
== 脚注 ==
{{reflist}}
<references />
 
== 関連項目 ==
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