「跡部蛮」の版間の差分

'''跡部蛮'''（あとべ　ばん　1960年6月26日- ）は日本の歴史研究家（中世史）、博士。歴史作家、ジャーナリスト。古地図を持って東京都内などを歩く「江戸ぶら会」主宰<ref>{{Cite web|title=江戸ぶら会|url=http://edobura.com/|website=サンプルサイト|accessdate=2020-05-04|language=ja}}</ref>。歴史関係や街歩きの著作のほか、雑誌のコラム等で執筆活動を行なっている。大阪市出身。

[[立命館大学経営学部]]卒業後、証券会社、雑誌編集者を経てフリーに。46歳のとき、大学時代に関心を持った日本史の研究を本格的に行うため、「人生のセカンドステージ」として[[佛教大学]]大学院に入学。博士（文学）の学位を取得した。「辻大悟」のペンネームで歴史小説の執筆も行なっている。

1979年　[[大阪府立清水谷高等学校]]卒業

2018* 2017年　「90分『道』で分かる新日本謎解き合戦秘史　幕末維新おもしろミステリー50信長・秀吉・家康の天下取り」（ビジネス双葉社）

* 2019年　「超真説　世界史から解読する日本史の謎」（ビジネス社）、「信長を殺した男　明智光秀の真実」（ビジネス社）、「明智光秀は2人いた！」（双葉社）、「江戸東京透視図絵」（五月書房新社）　ほか

* 「卑弥呼から坂本龍馬まで1600年の謎を解く！通説を覆せ！日本史ミステリー」（週刊大衆　双葉社）　現在連載中

* 2018年　BSーTBS 諸説あり！『天草四郎の正体』・・・コメント出演　ほか