「ジュラシック・パーク」の版間の差分

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{{出典の明記|date=2012年7月}}
{{Portal|文学}}
=== 「ジュラシック・パーク」モニター客 ===
; アラン・グラント([[サム・ニール]]・[[富山敬]])
: 主にモンタナで発掘をする古生物学者。多数の恐竜の卵の化石を発見し、また恐竜に母性本能があった可能性を主張する。この時点ではT-レックスに関して「動いている相手しか襲わない」「雨に弱い」という持論を持っていたが小説版の続編で否定されている。インジェン社から恐竜の育て方について助言を求められており、気候の関係から現地滞在可能な期間が限られているモンタナでの発掘の最中ということでパークへの視察には乗り気でなかったが、映画版では“3年分の発掘資金”とされている一日2万ドルの顧問手当てに目がくらみこれを受諾する。原作では最初から子供好きの設定でありティムとも当初から親しくしているのに対し、映画版では当初は子供嫌いとなっているが、物語が進むにつれて、恐竜の襲撃から子供たちを守り、子供に対する愛情に目覚めて成長して行く人物へと変更された。性格は冷静であり頭も切れる。
: インジェン社から恐竜の育て方について助言を求められており、気候の関係から現地滞在可能な期間が限られているモンタナでの発掘の最中ということでパークへの視察には乗り気でなかったが、映画版では“3年分の発掘資金”とされている一日2万ドルの顧問手当てに目がくらみこれを受諾する。原作では最初から子供好きの設定でありティムとも当初から親しくしているのに対し、映画版では当初は子供嫌いとなっているが、物語が進むにつれて、恐竜の襲撃から子供たちを守り、子供に対する愛情に目覚めて成長して行く人物へと変更された。性格は冷静であり頭も切れる。
: [[小畠郁生]]は原作の解説にて、グラントのモデルはモンタナ州立大学ロッキーズ博物館の[[ジョン・ホーナー]]で“ビールのすすめ方もうり二つ”であると述べている。
; エリー・サトラー([[ローラ・ダーン]]・[[弥永和子]])
: アラン・グラントの研究助手。古植物学が専門。
: アラン・グラントの研究助手。古植物学が専門。映画版と原作では設定が異なり、映画ではグラントの恋人だが、原作ではグラントの研究室の若い大学院生であり、別の男性とすでに婚約している。なお映画『III』ではその後グラントと別れたらしく、再婚した夫と幼い息子二人が登場している。また映画ではトリケラトプスの病気の原因が明らかにされなかったが、原作ではステゴサウルスの病気の原因を突き止めている。また、原作ではジェナーロは彼女を名前でしか知らず、対面するまで男性だと思っていた。
; イアン・マルコム([[ジェフ・ゴールドブラム]]・[[大塚芳忠]])
: テキサスの数学者。[[複雑系]]=いわゆるカオス理論の専門家。
: テキサスの数学者。[[複雑系]]=いわゆるカオス理論の専門家。自然界への敬意に欠け、神の真似事をしようとするパークの複雑なシステムは必ず破綻すると視察前から主張し「自然界のレイプ」と非難する。原作では第二の主人公的な立ち位置で、重要なキーワードであるカオス理論を通して、自然を支配しようとするジュラシック・パークのエゴイズムを糾弾、パークの欠陥を暴く場面があるが映画では専門分野を生かすシーンがない。原作、映画共に皮肉屋でハモンドとは犬猿の仲。映画ではサトラー博士を口説こうとするなど、原作に比べ軽い面も持つ人物として描かれている。グラントは最初彼を敬遠していたが、パークを疑問視する点で意見が一致し、パークが非常事態となってからは協力しあう。アランに続いて子供たちを救出するために囮になり、T-レックスに襲われた。足を負傷したが奇跡的に助かり、エリーとマルドゥーンに救出された。以後はハモンドと共にエリーらを支援する。続編『[[ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク]]』では本作での陽気な性格は影を潜めている。
: 自然界への敬意に欠け、神の真似事をしようとするパークの複雑なシステムは必ず破綻すると視察前から主張し「自然界のレイプ」と非難する。原作では第二の主人公的な立ち位置で、重要なキーワードであるカオス理論を通して、自然を支配しようとするジュラシック・パークのエゴイズムを糾弾、パークの欠陥を暴く場面があるが映画では専門分野を生かすシーンがない。
: テキサスの数学者。[[複雑系]]=いわゆるカオス理論の専門家。自然界への敬意に欠け、神の真似事をしようとするパークの複雑なシステムは必ず破綻すると視察前から主張し「自然界のレイプ」と非難する。原作では第二の主人公的な立ち位置で、重要なキーワードであるカオス理論を通して、自然を支配しようとするジュラシック・パークのエゴイズムを糾弾、パークの欠陥を暴く場面があるが映画では専門分野を生かすシーンがない。原作、映画共に皮肉屋でハモンドとは犬猿の仲。映画ではサトラー博士を口説こうとするなど、原作に比べ軽い面も持つ人物として描かれている。グラントは最初彼を敬遠していたが、パークを疑問視する点で意見が一致し、パークが非常事態となってからは協力しあう。アランに続いて子供たちを救出するために囮になり、T-レックスに襲われた。足を負傷したが奇跡的に助かり、エリーとマルドゥーンに救出された。以後はハモンドと共にエリーらを支援する。続編『[[ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク]]』では本作での陽気な性格は影を潜めている。
: 続編『[[ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク]]』では本作での陽気な性格は影を潜めている。
: 映画では明確に生還するのに対して、原作では、T-レックスの襲撃の際に負った傷が元で意識を喪い、そのまま島に置き去りにされ、死んだように描写されていた。しかし、続編小説『[[ロスト・ワールド -ジュラシック・パーク2-]]』では、後に軍が島の調査に入った際に回収され、病院で奇跡的に蘇生しており、こちらでも生還している。
: 2018年公開の続編5作目『[[ジュラシック・ワールド/炎の王国]]』にマルコム博士が登場する。
: ハモンドの孫。愛称は「ティム」。幼いながら恐竜について深い知識を持った少年。原作ではグラントやマルドゥーンも感心するほど賢いレックスの兄であり、終盤でパークの全システムを再起動させる役も彼である。目上の相手にはしっかりとした敬語を使う。映画版ではレックスの弟で、年頃の饒舌な少年とされている。
; ドナルド・ジェナーロ([[マーティン・フェレロ]]・[[納谷六朗]])
: インジェン社顧問弁護士。原作では狡猾な性格がクローズアップされており、最後まで生き残るが、映画では臆病な人物として描かれる。
: インジェン社顧問弁護士。原作では狡猾な性格がクローズアップされており、最後まで生き残るが、映画では臆病な人物として描かれる。中盤でティラノサウルスの餌食となり、パークの最初の犠牲者となった。利己主義者であり、自分の手は決して汚さず、パークの失敗も責任転嫁しようとした。最後は半ば強引にグラント一行によるラプトル調査につき合わせられる。ただし、子供たちを守ろうとしたり、マルドゥーンのパークの捜索に同行するところなど、勇敢な面もある。また、ヴェロキラプトルの亜生体を乗せた補給船が本土に上陸する寸前には弁護士の知識を使い、でたらめな法律で船長の上陸を阻止した。拝金主義者であるという点では映画も原作も共通している。パークのスタッフ達がマルコムの主張を無視していたのに対して、パークがマルコムの理論通りになることを不安に思っていた。
 
=== 「ジュラシック・パーク」スタッフ ===