「ライマン系列」の版間の差分

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==歴史==
ライマン系列の[[紫外線]]範囲の最初のスペクトル線は[[ハーバード]]の物理学者[[セオドア・ライマン]]によって1906年に発見された。ライマンは電気的に励起した[[水素]]ガスの紫外スペクトルを研究していた。残りの[[スペクトル]]線も、1906年から1914年にかけてライマンによって発見された。
 
水素による放射の[[スペクトル]]は、非連続的である。[[水素]][[輝線]]の最初の系列の実例は、図の120nmから始まっている: