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** [[8月18日]] - 当駅 - [[海田市駅]]間で運転再開<ref name="JRW-PRESS">[http://www.westjr.co.jp/press/article/2018/08/page_12892.html 「西日本豪雨(平成30年7月豪雨)」に伴う運転状況などについて(2018年8月22日時点):JR西日本]</ref>。
** [[9月9日]] - [[白市駅]] - 当駅間で運転再開<ref>[http://www.westjr.co.jp/press/article/2018/09/page_13029.html 「西日本豪雨(平成30年7月豪雨)」に伴う運転状況などについて(2018年9月11日時点):JR西日本]</ref>。なお白市駅 - 八本松駅間は8月21日から暫定的な部分運転を実施していた<ref name="JRW-PRESS" />。
*2020年(令和2年)
 
なお客車列車の時代は、上り列車に限り[[補助機関車]](補機)をつけるため当駅に列車が多く停車した。そのため、昭和初期から中期にかけて、上りの[[特別急行列車|特急列車]]や[[急行列車]]の停車駅となっていた。自動扉ではなかった時代のことであり、[[停車 (鉄道)#運転停車|運転停車]]の概念は、物理的に存在しなかった。ただし、手動ながら機器操作で扉を一斉施錠することができた[[国鉄20系客車|20系]]を使用した特急列車はこの駅での客扱いを行わず、のちに補機が不要な[[国鉄EF65形電気機関車|EF65形]]による牽引になってからは通過となった。
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* 「水曜日運休」実施時は、一部の当駅始発の下り列車が2番線から発車していた。
* 2002年10月5日から2010年3月12日まで運行されていた快速「[[山陽本線 (広島地区)#快速「シティライナー」|シティライナー]]」とは、当駅で緩急接続を行っていた。当駅止まりの上り普通列車が3番線に到着し、続行で上り快速「シティライナー」が4番線に到着していた。当駅止まりの列車は、1番線から下り快速「シティライナー」が発車した後、3番線から直接折り返し、下り普通列車。なお、現在当駅で折り返す定期列車は、夕方の1日1往復のみ。
* 快速「通勤ライナー」は通過するため、普通列車のみの停車。2016年3月26日改正で復活し、2018年7月の豪雨災害直前まで土休日に運行されていた・2020年3月14日改正で復活した快速「シティライナー」も通過していた
* 瀬野機関区があった頃は相対式・島式2面3線で、旧1番線と旧3番線の間には中線(旧2番線)もあった。また、旧4番線の外側に機関区の施設や線路群が広がっていた。旧3・4番線島式ホームは現在の3・4番線ホームとしてそのまま使用されている。旧1番線ホームと中線(旧2番線)が撤去されて、そこに現在の1・2番線島式ホームが新設され、現在の2面4線の姿になった。