「清涼飲料水」の版間の差分

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(リスク上昇要因を発表、報道年順に並び替え)
おもなリスク上昇に関わる報道及び研究発表は、以下のとおり。
# 急激な大量摂取により[[糖尿病性ケトアシドーシス]](通称[[ペットボトル症候群]])を発症することがある<!--ペットボトル症候群の初報告は1992年--><ref>大槻一博, 「若年肥満者の糖尿病性ケトアシドーシス昏睡-1.5Lペットボトル症候群-」『糖尿病』 35, 368, 1992, {{naid|10004924283}}</ref><ref>大濱俊彦、金城一志、知念希和 ほか、「[https://doi.org/10.11213/tonyobyo.52.255 みかん缶詰・アイスクリームの大量摂取を契機に清涼飲料水ケトーシスと同様の病態を来たした1例]」『糖尿病』 52巻 3号 2009年 p.255-258, {{doi|10.11213/tonyobyo.52.255}}</ref>。
# 2000年代初めの報告によると女性では[[コーラ (飲料)|コーラ]]や[[ジュース|果汁飲料]](果汁100%未満)などの清涼飲料水の飲用量が多いほど糖尿病の発症リスクが高いとの報告がある。多量の清涼飲料水の摂取は、急激な[[血糖]]・[[インスリン]]濃度の上昇をもたらし、[[耐糖能異常]]、[[インスリン抵抗性]]にもつながる可能性が指摘されている<ref>[http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3119.html 清涼飲料水(ソフトドリンク)と糖尿病発症との関連について]| 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 独立行政法人 国立がん研究センター がん予防・検診研究センター 予防研究部</ref>。
# 2001年ハーバード大学での研究はソフトドリンク1本ごとに肥満の危険率が1.6倍になると報告した<ref>Ludwig DS, Peterson KE, Gortmaker SL. "Relation between consumption of sugar-sweetened drinks and childhood obesity: a prospective, observational analysis." [[ランセット|Lancet]]. 357(9255), 2001 Feb 17, pp505-8. PMID 11229668</ref>。
# 2003年の世界保健機関(WHO)発表によれば[[酢]]や[[炭酸]]、[[クエン酸]]や[[アスコルビン酸]]の消費量に比例して歯が侵食され[[酸蝕歯]]になると報告している<ref>Report of a Joint WHO/FAO Expert Consultation ''[http://www.fao.org/docrep/005/ac911e/ac911e00.htm Diet, Nutrition and the Prevention of Chronic Diseases]'' 2003</ref>。