「V-22 (航空機)」の版間の差分

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: キャビン内は横断面で見れば正方形に近い矩形断面であり、大きな凹凸の無い長い機内搭載空間が得られる。このキャビンを兵員輸送仕様にすれば、左右の壁面に背を付ける向きで座面跳ね上げ式のトループシートを24席と右側最前方にクルーチーフ用の1席の計25席を配置することができる。後部の貨物扉は飛行速度240ノットまで空中で開閉できるので、[[エアボーン|空挺隊員]]の降下や貨物の[[空中投下]]が行える。非常脱出口がキャビン後部天井に1つある<!--底部にあるかは不明。-->。傷病兵輸送仕様では、縦3床x4箇所で12床にする組合せや、縦3床x3箇所での9床に加えて看護員や軽症者などのための5名分のトループシートを配置することもできる。
: キャビン最後部の下開き式ランプ兼用貨物扉は尾部側半分が天井方向へ、前方側半分が床方向へ開き、テイルブームが高い位置にあるため大人2名が並んで乗降可能なサイズが確保され、長尺物の搭載も容易で<ref name="オスプレイは危険な航空機なのか?"/>、重機を接近させることも可能である。
: アメリカ海兵隊では大型の[[CH-53E (航空機)|CH-53E スーパースタリオン]]と小型の[[UH-1Y ヴェノム]]の中間サイズのヘリとして採用されている。
: 日本の[[陸上自衛隊]]が採用している機種と比較すると[[UH-60J (航空機)|UH-60J]]よりは大きいが、[[CH-47 (航空機)#採用国|CH-47]]よりは小さい。具体的には、キャビン寸法では長さ、幅、高さ、のいずれにおいてもCH-47に劣り、キャビン容積が少ないために、軽くても嵩張る貨物の積載では相対的に不利で、搭乗可能な人員も少ない。