「土壌水」の版間の差分

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(水文学に関する新規記事: 水圧が大気圧より小さい地中水)
 
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== 間隙中の水 ==
土壌は土粒子、水、空気から構成されているが、土粒子以外の部分を間隙とよび、その空間に土壌水が入ることができる{{Sfn|浅沼・田中・辻村|2019|p=33}}。土壌水帯では、間隙が水で満たされず、水と空気が混在することが多い{{Efn|一方、地下水帯では間隙中が水で満たされている。}}{{Sfn|浅沼・田中・辻村|2019|p=33}}。ここで、土壌の全体積を<math>V</math>、間隙の体積を<math>V_v</math>とすると、間隙率({{en|porpsity}})<math>n</math>は
:<math>n=\frac{V_v}{V} \times 100 (\%)</math>
と表される{{Sfn|杉田・田中|2009|pp=134-135}}。
 
水の体積を<math>V_w</math>とすると、体積含水比({{en|volumetric water content}})<math>\theta</math>、飽和度({{en|degree of saturation}})<math>S</math>は
:<math>\theta=\frac{V_w}{V} \times 100 (\%)</math>
:<math>S=\frac{V_w}{V_v} \times 100 (\%)</math>
と表される{{Sfn|杉田・田中|2009|pp=134-136}}。