「ホンダ・インスパイア」の版間の差分

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また、7代目アコードにも採用された「HiDS」は、フロントに設けられたレーダーで自動的に前方の車両との車間距離を保つ「[[IHCC]]」、前方の車両との衝突を自動に回避する「[[CMBS]]」及び、フロントに設けられたC-MOSカメラ画像を基に車線を認識し車線維持をアシストする「[[LKAS]]」を統合したシステムである。この機能は、アコードやインスパイアを皮切りに、その後登場する4代目レジェンドやミニバンのオデッセイ、[[ホンダ・エリシオン|エリシオン]]やクロスオーバー[[SUV]]の[[ホンダ・CR-V|CR-V]]など、ホンダの上級車に随時搭載されている。
 
[[2004年]][[11月]]には、付着した水滴を蒸発させ、雨天時の良好な視界を確保するヒーテッドドアミラーを標準化。また新ボディカラーも追加。
 
[[2005年]][[5月]]には、30TEをベースに運転席パワーシートと電動ランバーサポート、木目調パネルを標準装備した特別仕様車「30TEリミテッド」を設定。
 
[[2005年]][[11月4日]]にマイナーチェンジを実施し、フロントグリルの変更とリアを大幅に変更し、テール部分は横長から台形風に変更されテールランプを[[発光ダイオード|LED]]化とした。