「皇位継承問題」の版間の差分

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→‎背景: 2004年末時点での話なので、悠仁親王に関する記述は除く。
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その後、[[昭和]]後期から[[平成]]時代にかけて、皇室において連続して女児が誕生したことにより、若年の男性皇族が極端に少なくなり、皇統が断絶する危険性が発生した。
 
2004年(平成16年)末に公の議論が始まった段階で、男性皇族の最年少は当時39歳の[[秋篠宮文仁親王]]であり、文仁親王の誕生以降で同第1男子である[[悠仁親王]]の誕生を挟んでした皇族は、清子内親王(当時35歳、臣籍降嫁後:[[黒田清子]])から[[敬宮愛子内親王|愛子内親王]](当時3歳)まで、誕生した9名の皇族全員が連続女性([[内親王]]4名と[[女王 (皇族)|女王]]5名)であった。
 
; 2004年(平成16年)12月31日時点での皇室系図(男系/父系)
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== 問題の解決策 ==