「JVCケンウッド」の版間の差分

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|主要子会社 =
|関係する人物 =
|外部リンク = https://www.jvckenwood.com/jp.html
|特記事項 =
|}}
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日本ビクターとケンウッドの合併により、両社が使用してきたブランドを引き続き使用しており、商品カテゴリによってブランドを使い分けている。2013年(平成25年)から[[東京特殊電線]]から継承したTOTOKUブランドを追加したが、2018年7月1日以降はJVCブランドに切り替えている。
 
; JVC
: [[高級オーディオ]](2012年以降に開発された製品)、ゼネラル[[オーディオ]]、ポータブルオーディオ、AVアクセサリー(2012年以降に開発・リニューアルを実施した一部の接続コード、[[ヘッドフォン]]など)、[[プロジェクター]]、[[ビデオカメラ]]、[[カーナビゲーション]](海外市場のみ)カーオーディオ(海外市場のみ)、ドライブレコーダー、医用及び産業用モニター、[[記録メディア]](超プレミアム系DVD-Rのみ)
; KENWOOD
: 高級オーディオ、ゼネラルオーディオ、カーナビゲーション、カーオーディオ、ドライブレコーダー、[[無線機]]
; Victor
: 高級オーディオ(2011年以前と2017年度以降に開発の製品)、AVアクセサリー(2011年以前に発売された製品まで)、[[インテリア]](2014年まで)、記録メディア(2015年まで)、[[USBメモリ]](2015年まで)、[[SDメモリーカード]](2015年まで)、音楽ソフト、映像ソフト
::* 設立当初に保持していた記録メディア製造販売事業は、のちに[[ビクターアドバンストメディア]](VAM)へ移管したが2015年12月末を以って同社の親会社である[[太陽誘電]]と共に事業を完全撤退した。また旧日本ビクター時代からの「Victor」ブランドは順次「JVC」ブランドへの切り替えが進められた結果、一旦は'''日本国内から音楽レーベルを除き「Victor」ロゴが消滅'''する事となった。
::* 2017年の春日無線電気商会創立70周年と日本ビクター創立90周年に合わせ、「'''JVCブランドとケンウッドブランドに当てはまらない、独創的な製品を展開するブランド'''」としてブランドを復活することになった<ref>[https://www.phileweb.com/news/d-av/201703/14/40732.html “周年記念モデル”を各ブランドで投入へ JVCケンウッド、「ビクター」ブランド復活を発表] - Phile-web([[音元出版]])、2017年3月14日。</ref>。また、同年12月から、[[三菱ケミカルメディア]]発売の記録メディアでも、既存のVerbatimブランドにとMITSUBISHIブランド(以上は[[アイ・オー・データ機器]]が総代理店)に加えVictorブランドの使用を開始した(こちらは問い合わせ先にJVCケンウッドの電話番号が掲載されている)。
; TOTOKU
: 医用及び産業用モニター(2018年7月1日以降はJVCブランドに切替)
 
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=== 日本国外 ===
====生産会社====
* JVCKENWOOD Electronics Malaysia Sdn. Bhd.([[マレーシア]])
* JVCKENWOOD Electronics (Thailand) Co., Ltd.([[タイ王国|タイ]])
* JVCKENWOOD Optical Electronics (Thailand) Co., Ltd.(タイ)
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== 外部リンク ==
* [https://www.jvckenwood.com/jp.html 株式会社JVCケンウッド]
 
{{ビクターエンタテインメント}}
{{パナソニック}}
 
{{DEFAULTSORT:しええふいしいけんうつと}}
[[Category:神奈川区の企業]]