「初切」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m →解説: 「蛇足ではあるが」は蛇足なので除去しました。 |
|||
9行目:
禁じ手を用いているが、初っ切りに限り[[反則行為|反則負け]]はなく、勝負はなかなか付かない。これは、オチがつくまで行司が「本来なら反則負けのところを、格別の情けをもって」と宣言を繰り返し行い、取り直しにするためである。普段の取組では見られない滑稽さから人気が高く、これを見たさに早い時間から巡業先に足を運ぶ人もいるほどである。
[[幕下]]以下の力士でも初切では[[大銀杏]]を結うことが許されている(これは弓取りと同様)。
|