「小陰唇」の版間の差分

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→‎脚注: 「はみ出てしまうことがある」という記載は女性器を比較する機会の少ない一般の少女、女性に、自分の体が人とは違う、美しくない、正しくないのではないか、という誤解を与える不適切な表現であったため、修正を加えた。
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'''小陰唇'''(しょういんしん、{{lang-en-short|Labia minora}})は[[女性器]]の一部で、[[陰核]]包皮と連続するように始まり、[[尿道口]]と[[膣口]]の両脇にある[[襞]]状の薄い肉びら。触られると[[性的快感]]がある。[[女性]]が性的に[[興奮]]していない時は、左右の小陰唇が閉じて[[尿道口]]や[[膣]]を守っている。
 
しかし、性的に興奮すると小陰唇の血流がよくなり肉びらが膨張し、左右に大きく開く。この時、膣内および膣口が[[膣分泌液]](バルトリン氏腺液やスキーン腺液)によって濡れていることが多く、[[男性器]]の挿入を容易にする。[[思春期]]に小陰唇が大きく厚くなり、[[ピンク]]色となる<ref>{{Wayback |url=http://www.miyake-clinic.gr.jp/sisyunki/sisyunki52.htm |title=三宅婦人科内科医院“思春期 外陰部の発育|date=20151122115253 }}</ref>。また、これ身体の発育同時とも、大陰唇より大きく成長して大陰唇からはみ出てしまうする人も
 
== 脚注 ==