「頭字語」の版間の差分

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== 頭字語の分類 ==
それぞれの具体例については当該項目を参照。
 
=== バクロニム ===
{{Main|バクロニム}}
[[製品]]名([[商標]])や[[組織 (社会科学)|組織]]名に頭字語を用いる際には、あらかじめ語呂や評判のよさそうな英単語に、構成単語をこじつけて頭字語とする例が少なくない。そうしたものは英語で[[バクロニム]]({{en|bacronym}})<!--。本来は頭字語ではない単語の各文字を頭文字とする構成単語を考案して、新たに頭字語とした単語の事を指す--><!--重複蛇足-->と呼ばれる[[造語]]で<!--、1983年に作られた造語で--><!--ではなく、1983年にOEDに載るようになった単語、ということ-->ある。例として、[[新潟工科大学]]の「{{lang|en|Niigata Education eXpasion Technology}}」の略語とされている「{{lang|en|NEXT}}」については、「次の」を意味する英単語の {{lang|en|next}} に対して構成単語をこじつけたという向きがある。
 
=== TLA ===
{{Main|三文字頭字語}}
特に[[三文字頭字語]]を「TLA」と呼ぶことがある。TLAという単語自体が {{lang|en|three-letter acronym}}(3文字のアクロニム)ないし {{lang|en|three-letter abbreviation}}(3文字の略語)に由来するイニシャリズムの頭字語であり、TLAでもある。
 
=== 再帰的頭字語 ===
{{Main|再帰的頭字語}}
頭字語の正式名称にその頭字語自身が含まれている例があり、それを[[再帰的頭字語]]という。例えば「{{lang|en|PINK}}」という単語に「{{lang|en|PINK Is Not Khaki}}」(ピンク色はカーキ色ではない)という意味を持たせるといった、主に[[ソフトウェア]]の分野でよく用いられる言葉遊びの一種である。
 
=== アプロニム ===
既存の語と一致するようなアクロニムは特にアプロニム({{lang|en|Apronym}})と呼ばれる<ref>{{Cite web|url=https://www.nytimes.com/2017/04/01/crosswords/initial-description-swan-trio-atlas.html |author=Deb Amlen |title=Wordplay - Initial Description |publisher=[[ニューヨーク・タイムズ|The New York Times]] |date=2017-4-1 |accessdate=2020-5-19}}</ref><ref>{{Cite book|url=https://books.google.co.jp/books?id=Jb7KDwAAQBAJ&pg=PA116&dq=apronym#v=onepage |chapter=Chapter Seven: Dialect Goes Business: Subtextual Dialect Use as Part of a New Naming Strategy in Italy |author=Sara Matrisciano |editor=Maoz Azaryahu, Luisa Caiazzo, Richard Coates (Eds.) |title=Naming, Identity and Tourism |isbn=978-1-5275-4286-0 |publisher=[[:en:Cambridge Scholars Publishing|Cambridge Scholars Publishing]] |year=2020 |page=116 |accessdate=2020-5-19}}</ref>。
* 例えば[[米国愛国者法]]の正式名称は "'''U'''niting and '''S'''trengthening '''A'''merica by '''P'''roviding '''A'''ppropriate '''T'''ools '''R'''equired to '''I'''ntercept and '''O'''bstruct '''T'''errorism '''Act''' of 2001" であるが、この正式名称の頭文字をつなげたアクロニムが、通称の "'''USA PATRIOT Act'''"(米国愛国者法)となっている。つまりこの通称は正式名称のアプロニムである。
 
== HTMLによる頭字語のマークアップ ==