「常磐自動車道」の版間の差分

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{{Infobox_road
|種別・系統 = [[高速自動車国道]]<br />([[有料道路|有料]])
|アイコン = [[ファイル:JOBAN EXP(E6).svg|150px130px|常磐自動車道]]
|名前 = {{Ja Exp Route Sign|E6}} 常磐自動車道
|地図画像 = {{Highway system OSM map|zoom=7|frame=yes|plain=yes|frame-align=center|frame-width=300|frame-height=450|frame-lat=36.76509|frame-long=140.70098}}
三郷市以西の区間については、[[1994年]]までに[[東京外環自動車道]]として開通している。
 
常磐自動車道の当初の終点は、いわき市とされていたが、[[1987年]]([[昭和]]62年)の国土開発幹線自動車道建設法改正により、仙台市まで延伸された<ref group="注釈">[[いわき中央インターチェンジ|いわき中央IC]]まで開通したのが[[1988年]]であることから、1年違いで幻の全線開通であったともいえる。</ref>。[[いわき中央インターチェンジ|いわき中央IC]] - 亘理ICを高速自動車国道で整備、亘理IC - [[富谷ジャンクション|富谷JCT]]は[[仙台東部道路]]、[[仙台北部道路]]を常磐自動車道に[[高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路|並行する一般国道自動車専用道路]]として供用することとなった<ref group="注釈">今後、仙台東部道路、仙台北部道路、およびこれらを連絡する[[仙塩道路]]の一部([[仙台港北インターチェンジ|仙台港北IC]] - [[利府ジャンクション|利府JCT]]間)についてはこれまでの先例(例:[[山形自動車道]][[笹谷インターチェンジ|笹谷IC]] - [[関沢インターチェンジ|関沢IC]]など)から、利用者の便宜を図ってこれら全てを常磐自動車道と改称する可能性がある(その際該当区間を高速自動車国道に昇格させるケースと、並行する一般国道自動車専用道路扱いのままとするケースが考えられる)。</ref>。なお、全区間で[[国道6号]]や[[東日本旅客鉄道|JR]][[常磐線]]と並行している。
 
常磐自動車道の全線開通は[[2015年]](平成27年)[[3月1日]]で、経緯は[[#東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故の影響]]を参照。
東京 - 仙台間で[[東北自動車道]]の[[バイパス道路|バイパス路線]]としても機能する。特に[[冬|冬季]]([[国道6号]])沿線([[浜通り]])は、東北自動車道沿線([[福島県]][[福島市]]、[[郡山市]]などの[[中通り]])と比較して[[降雪]]量が少ないため、東北自動車道が降雪時の代替路として利用可能である。更に、[[2010年]](平成22年)[[3月]]に[[仙台北部道路]]が富谷JCT経由で東北自動車道と直結されたことで[[仙台都市圏]]自動車専用道路ネットワークが完成しており、当路線全線開通後は仙台以北からいわき・水戸方面へのアクセスが飛躍的に改善された。
 
本稿では、[[東日本高速道路]](NEXCO東日本)が管理している高速自動車国道の道路名および事業名としての常磐自動車道について述べる。
== 歴史 ==
常磐自動車道は、起点側の三郷ICより先に柏IC以北について工事が進められた。これは、柏市や流山市で住宅密集地を通過するため、道路建設に対する住民反対が強かった為である<ref name="tachihara9">{{Harvtxt|いばらき建設技術研究会;立原信永|2002|p=9}}</ref>。
[[1981年]](昭和56年)4月に柏IC - 谷田部ICの初開通を皮切りに、順次開通区間が延伸された。[[1984年]](昭和59年)までに柏IC - 那珂IC間がすでに開通していたが、[[国際科学技術博覧会]](科学万博-つくば '85)の開催を控え、柏IC - 千代田石岡IC間を6車線化。三郷IC - 柏IC間については、千葉県の後押しもあり[[日本道路公団]]がこの区間を半地下化することで住民を説得し[[1985年]](昭和60年)1月24日の開通にこぎつけた<ref name="tachihara9"/>。この日、[[首都高速6号三郷線|首都高速6号線]]の小菅IC - 三郷IC間を延伸同時開通したことにより常磐自動車道と[[首都高速道路|首都高速]]が初めて直結され、供用開始前日の23日に、開通を祝って三郷料金所と首都高速[[八潮本線料金所|八潮料金所]]で開通式が盛大に執り行われた<ref name="iharaki19850124">「常磐自動車道・首都高速と直結 柏 - 三郷が完成 華やかに開通式」『[[茨城新聞|いはらき]]』茨城新聞社、1985年1月24日付日刊、1面。</ref>。
 
科学万博開催の1985年(昭和60年)は、突貫工事で那珂IC - 日立南IC、難所とされた日立南太田IC - 日立北IC間と立て続けに開通し、特に日立南太田IC - 日立北IC間は、上下合わせて連続する26本のトンネルと34本の橋梁によって結ばれた<ref name="iharaki19850120">「常磐自動車道 - 難工事を突破、北へ」いばらき新時代-16-『[[茨城新聞|いはらき]]』[[茨城新聞社]]、1985年1月20日付日刊、1面。</ref>。
[[1988年]](昭和63年)3月24日に、当初予定されたいわき中央ICまで全線開通した。その後、流入交通量は年々増え続け、[[1987年]](昭和62年)は3000万台だったが[[1990年]](平成2年)には1.5倍以上にあたる4850万台まで伸びた<ref name="茨城新聞19920103">「常磐道さらに北へ」『[[茨城新聞]]』、1992年1月3日付日刊、2面。</ref>。実際に使い始めてみると、流山市と日立市からインターチェンジ設置要望の高まりを受けて、地元自治体の負担でICを設置できる[[開発インターチェンジ]]制度が始まり、流山ICと日立中央ICがそれぞれ追加された<ref name="tachihara2">{{Harvtxt|いばらき建設技術研究会;立原信永|2002|p=2}}</ref>。
 
 
=== 開通予定 ===
* [[2020年]]度(令和2年度)
** いわき中央IC - 広野IC 4車線化
** 山元IC - 亘理IC 4車線化
* [[2021年]]度(令和3年度)
** [[いわき小名浜インターチェンジ|いわき小名浜IC]]
 
高速道路の中でも全体的に[[線形 (路線)|線形]]がよく、勾配も少ない。ただし日立南太田IC - 日立北ICなどでは[[最高速度]]が80&nbsp;km/hに[[規制]]されており、この区間は[[トンネル]]に加え急勾配・急カーブの連続地帯となっているほか、冬季の茨城県南部区間は「[[筑波颪|筑波おろし]]」と呼ばれる北西からの強風により、50&ndash;80&nbsp;km/hの速度規制が行われることがしばしばある{{独自研究?|date=2016年4月}}。
 
また、[[いわき中央インターチェンジ|いわき中央IC]]から[[亘理インターチェンジ|亘理IC]]にかけての120&nbsp;km以上におよぶ[[暫定2車線]]区間では、他の高速道路の暫定供用区間と同様に最高速度が70&nbsp;km/hに規制されている。[[2015年]](平成27年)の全線開通以降、同区間では通行量が増加し渋滞が多発する様になったことから、[[2016年]](平成28年)[[3月10日]]、いわき中央IC - 広野IC、および山元IC - 亘理IC - 岩沼IC(仙台東部道路)の4車線化が認可された。
 
その後、[[2019年]](平成31年)には[[国土交通省|国交省]]より、全国約1600km1600 kmの有料高速道路の対面通行区間の内、およそその半分にあたる約880kmの4車線化を優先する方針が出され、常磐自動車道の一部がそれに該当した。[[浪江インターチェンジ|浪江IC]]から[[山元インターチェンジ|山元IC]]の間約56kmの内、約34kmの対面通行区間の4車線化を優先して、10年から15年で完成を目指す方針が出されたが、[[広野インターチェンジ|広野IC]]から[[浪江インターチェンジ|浪江IC]]の間約30kmについては、4車線化を優先する区間に含まれなかった<ref name=":0" />。
 
=== 道路施設 ===
 
=== 交通量 ===
'''24時間交通量'''(台)  [[道路交通センサス]]
 
{| class="wikitable" style="text-align:center"
 
== 東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故の影響 ==
東日本大震災、とりわけ福島第一原発事故の影響により工事区間への立ち入りが厳しく制限された関係で、[[2011年]]度(平成23年度)中に開通を予定していた常磐富岡IC - 南相馬IC間(延長32.7&nbsp;km)、及び[[2012年]]度(平成24年度)の開設を予定していた、ならはPAは、施工スケジュールの見直しを余儀なくされ、供用開始は[[2014年]]度(平成26年度)までずれこんだ。
 
同原発から半径20&nbsp;kmの[[警戒区域]]外については震災から約3か月後の2011年5月に建設が再開されたものの、同原発から半径20&nbsp;kmの警戒区域内においては、浪江IC - 南相馬IC間(延長18.4&nbsp;km)が1年後、常磐富岡IC - 浪江IC間(延長14.3&nbsp;km)については2年後の工事再開となった<ref name="建設通信新聞20141209">{{Cite news|author=|authorlink=|url=|title= 東日本復興特報版 -“希望のみち”来春に全線供用-|newspaper = 建設通信新聞|publisher = 日刊建設通信新聞社|date = 2014-12-09|accessdate = }}</ref>。
震災前に工事中だった箇所の盛土や構造物は、地震の揺れによる損傷に加えて長期間放置された事によって雨水による斜面の[[侵食|浸食]]や[[鉄筋]]の[[錆]]などの被害が拡大し、急ピッチで復旧作業が進められた<ref name="建設通信新聞20141209"/>。しかし、この頃には常磐道以外でも被災地の復旧工事が本格化した事で慢性的に作業員が不足し、放射能の影響で作業時間の制限や作業員の離脱も相次いで継続的な作業に支障をきたした<ref name="建設通信新聞20141209"/>。また[[コンクリート|生コンクリート]]など建設資材も不足し、同じく放射能の懸念から資材搬入が拒否される事もあったという<ref name="建設通信新聞20141209"/>。工事再開が最も遅れた羽黒川橋では、打設予定日の悪天候に備えてエアドームや単管パイプでの架設屋根を設置するなどして乗り切った<ref name="建設通信新聞20141209"/>。道路舗装用の砕石は遠く[[静岡県]]や[[三重県]]から調達し、受け入れ港である[[相馬港]]では周辺住民協力のもと稼働時間を延長するなどして対処した<ref name="建設通信新聞20141209"/>。
 
除染作業は[[環境省]]直轄のもと、2012年3月から7月まで先行事業として「常磐自動車道警戒区域内における除染モデル実証事業」が、同年[[12月3日]]から[[2013年|13年]](平成25年)[[6月28日]]にかけて本格的に「常磐自動車道除染等工事」が実施され<ref name="浪江町20131001">{{Cite news|author=|authorlink=|url=http://www.town.namie.fukushima.jp/site/shinsai/namie-1002.html|title= 常磐自動車道における除染結果について|newspaper = 浪江町公式ページ|publisher = 浪江町|date = 2013-10-01|accessdate = }}</ref>、その結果低減率19~55%が確認された。この結果について[[環境省]]は、2013年度内に開通を目指すとしていた広野IC - 常磐富岡IC間(延長16.4&nbsp;km)については“概ね当初の方針どおり線量を低減”とし、その他の区間についても“一部で線量の高い区間があるものの一定程度低減”としている<ref name="環境省20130927">{{Cite news|author=|authorlink=|url=http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17181|title= 報道発表資料 -常磐自動車道における除染の結果について-|newspaper = 環境省公式ページ|publisher = 環境省|date = 2013-09-27|accessdate = }}</ref>。
 
その後、除染の達成状況を確認するため、2014年10(平成26年)10月に同省がモニタリングカーによる走行サーベイを実施したところ、浪江IC - 南相馬ICでは2014年10(平成26年)10月21日測定時点で平均0.6~0.7µSv/h、広野IC - 常磐富岡ICでは2014年10(平成26年)10月29日測定時点で平均1.3~1.5µSv/h、常磐富岡IC - 浪江ICでは2014年10(平成26年)10月21日測定時点で平均0.5~2.4µSv/hと同省が常磐自動車道での除染方針の目標で挙げた3.8µSv/h以下(9.5µSv/h超の線量の場合は概ね9.5µSv/h以下)を下回ることが確認された<ref name="環境省20141204">{{Cite news|author=|authorlink=|url=http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17181|title= 報道発表資料 -常磐自動車道(浪江~南相馬)における除染方針の達成状況について-|newspaper = 環境省公式ページ|publisher = 環境省|date = 2014-12-04|accessdate = }}</ref>。
 
* [[2011年]](平成23年)[[3月11日]] : [[東北地方太平洋沖地震]]の発生により全線通行止。この内、[[那珂インターチェンジ|那珂IC]] - [[水戸インターチェンジ|水戸IC]]間の上り線の一部区間で本線が崩壊する被害があった。本震により本線部分まで被害が出たのは唯一である(他の地域でも路肩部分の崩壊や余震による崩壊はあった)。
* 2011年(平成23年)[[3月16日]] : [[三郷インターチェンジ|三郷IC]]/[[三郷ジャンクション|JCT]] - [[水戸インターチェンジ|水戸IC]]間復旧。
* 2011年(平成23年)[[3月21日]] : 水戸IC - [[いわき中央インターチェンジ|いわき中央IC]]間復旧。
* 2011年(平成23年)[[3月24日]] : [[山元インターチェンジ|山元IC]] - [[亘理インターチェンジ|亘理IC]]間復旧。
* 2011年(平成23年)[[4月1日]] : いわき中央IC - [[いわき四倉インターチェンジ|いわき四倉IC]]間復旧。
* 2011年(平成23年)[[4月28日]] : いわき四倉IC - [[広野インターチェンジ|広野IC]]間復旧により同IC - [[常磐富岡インターチェンジ|常磐富岡IC]]間を除く開通区間が応急復旧完了。
* 2011年(平成23年)[[6月20日]] : [[東日本大震災]]の被災者支援、[[福島第一原子力発電所事故|東電福島第一原発事故]]による避難者や復旧・復興支援を目的に一部車両を対象に[[高速道路無料化#東日本大震災に伴う東北地方の無料措置|通行料金を無料とする措置]]を水戸IC - 広野IC間及び山元IC - 亘理IC間で開始。
* 2011年(平成23年)[[8月31日]] : 復旧・復興支援を目的に中型車以上の車両を対象に通行料金を無料とする措置を打ち切り。
* 2011年(平成23年)[[9月5日]] : 広野IC - 常磐富岡IC間を除く開通区間が東日本大震災の本復旧工事を開始。
* 2011年(平成23年)[[12月1日]] : 東日本大震災の復興支援として全車種に無料措置を実施開始。
* [[2012年]][[3月31日]] : 東日本大震災の復興支援として全車種に無料措置が終了。
* 2012年[[4月1日]] : 東電福島第一原発事故による[[警戒区域]]等から避難している人が乗車する車両(ETC車を除く)のみで無料措置を実施開始。
* 2012年[[4月8日]] : [[南相馬インターチェンジ|南相馬IC]] - [[相馬インターチェンジ|相馬IC]]間が開通。同区間は全車無料措置のため2014年12月6日の相馬IC - [[山元インターチェンジ|山元IC]]間開通まで無料通行となり<ref>[http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/head_office/h26/0310c/ 常磐自動車道 南相馬IC~相馬IC間における無料措置の継続について] NEXCO東日本 2014年3月10日発表、同日閲覧</ref>、最高速度も60&nbsp;km/hに規制されていた。
* 2012年(平成24年)[[12月22日]] : 広野IC - 常磐富岡IC間および南相馬IC - 相馬IC間を除く開通区間の本復旧工事が完了。
* [[2014年]](平成26年)[[2月22日]] : 東日本大震災以来通行止めとなっていた広野IC - 常磐富岡IC間が3年ぶりに再開通(通行再開)<ref>[http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140110/cpb1401101210003-n1.htm 福島原発周辺の常磐道、2月末に再開通 震災後の通行止め区間なくなる] SankeiBiz 2014年1月10日付</ref><ref>[http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014011000422 2月末までに再開通=震災で通行止めの常磐道] 時事ドットコム  2014年1月10日付</ref>。<!--これにより震災以前の開通区間は全て復旧した。-->
* 2014年(平成26年)[[12月6日]] : [[浪江インターチェンジ|浪江IC]] - 南相馬IC間および相馬IC - 山元IC間が開通し、[[鳥の海パーキングエリア|鳥の海PA]]が開設。これに伴い南相馬IC - 相馬IC間の全車無料措置が終了。
* [[2015年]](平成27年)[[2月21日]] : [[南相馬鹿島サービスエリア|南相馬鹿島SA/スマートIC]]が供用開始<ref name="e-nexco20150130" />。
* 2015年(平成27年)[[3月1日]] : 常磐富岡IC - 浪江IC間開通に伴い常磐自動車道が全線開通し、同時に[[ならはパーキングエリア|ならはPA]]が供用開始。
* 2015年(平成27年)[[6月12日]] : 大熊IC及び双葉ICを、[[地域活性化インターチェンジ|追加インターチェンジ]]として連結許可<ref name="TsuikaIC" />。大熊ICは2018年度、双葉ICは2019年度に、それぞれ供用開始予定<ref name="TsuikaIC 2" />。
* [[2016年]]3(平成28年)3月31日 : 東電福島第一原発事故による警戒区域等から避難している人が乗車する車両(ETC車を除く)のみでの無料措置が終了<ref>[http://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/hq/h26/0310/ 原発事故による警戒区域等から避難されている方に対する高速道路の無料措置4月以降の取扱いについて] NEXCO東日本・中日本・西日本・JB本四高速 2014年3月10日発表、同日閲覧</ref>。
* [[2019年]](平成31年)[[3月21日]] : ならはスマートICが供用開始<ref name="press20190212" />。
* 2019年3月31日 : 大熊ICが供用開始<ref name="press20190212-ookuma" />。
* [[2020年]](令和2年)[[3月7日]] : 常磐双葉ICが供用開始<ref name="press20200130" />。
 
== 地理 ==