「国鉄205系電車」の版間の差分
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→保留車・廃車など: 20年4月現在に更新 |
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== 保留車・廃車など ==
JR東日本の本系列の最大保有数は1,413両であったが、
[[2008年]][[4月1日]]時点で、川越車両センター所属車6両(モハ205-386、モハ204-388、サハ205-107・108・220・221)、[[東京総合車両センター]]所属車2両(サハ205-45・60)、[[京葉車両センター]]所属車10両(元ケヨ21編成のうち川越線での踏切事故により代替として2007年5月21日に川越車両センターへ転属したモハ205・モハ204-277をのぞく8両とサハ205-29・30(のちに横浜線H28編成に転用))の計16両が保留車となっていた<ref>『鉄道ファン 2008年8月号』交友社 JR車両ファイル2008</ref><ref>『JR電車編成表 '08夏号』ジェー・アール・アール</ref>。ただし、京葉車両センター所属車は元ケヨ21編成の8両については、MM'ユニットがVVVF化され[[武蔵野線]]に転用された。
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2018年度は京葉車両センターに所属していた武蔵野・京葉線車の80両(全車インドネシアへ譲渡)と川越車両センターに所属していた川越・八高線車の残り16両(うち6両は富士急行へ譲渡)の計96両が廃車された<ref name="JRR 2019w 357" /><ref name="JRR 2019s 357">ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2019夏 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2019年、p.357。ISBN 9784330972190。</ref>。
2019年度は京葉車両センターに所属していた武蔵野・京葉線車の168両が廃車された<ref name="JRR 2020w 358">ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2020冬 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2019年、p.358。ISBN 9784330021195。</ref><ref name="JRR 2020s 358">ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2020夏 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2020年、p.358。ISBN 9784330050201。</ref>。
JR西日本在籍車48両には長らく変化がなかったが、前述のとおり2015年に余剰となったサハ205形4両が廃車され、2018年にモハユニット4組8両が廃車された。2019年4月1日時点で36両が吹田総合車両所奈良支所に在籍している。▼
▲JR西日本在籍車48両には長らく変化がなかったが、前述のとおり2015年に余剰となったサハ205形4両が廃車され、2018年にモハユニット4組8両が廃車された。
'''東日本大震災による廃車'''[[ファイル:Carried train in Senseki Line.JPG|thumb|200px|東日本大震災による津波で廃車となった仙台車両センター宮城野派出所配置のM-9編成]]
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