「千代駅」の版間の差分
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|駅間B = 1.4
|次の駅 = [[天竜峡駅|天竜峡]]
|電報略号 = チヨ<ref name="nagano-zeneki">{{Cite book |和書 |author=信濃毎日新聞社出版部 |title=長野県鉄道全駅 増補改訂版 |publisher=信濃毎日新聞社 |date=2011-07-24 |isbn=9784784071647 |page=224}}</ref>
|駅番号 =
|所属事業者 = [[東海旅客鉄道]]（JR東海）
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|キロ程 = 114.8
|起点駅 = [[豊橋駅|豊橋]]
|所在地 = [[長野県]][[飯田市]]千栄<ref name="nagano-zeneki"/>732
|座標 = {{coord|35|25|46.67|N|137|49|0.18|E|region:JP_type:railwaystation|display=inline,title}}
|駅構造 = [[地上駅]]
|ホーム = 1面1線<ref name="nagano-zeneki"/>
|開業年月日 = [[1932年]]（[[昭和]]7年）[[10月30日]]<ref name="nagano-zeneki"/>
|廃止年月日 =
|乗車人員 = 2
30行目:
|統計年度 = 2017年
|乗換 =
|備考 = [[無人駅|駅員無配置駅]]<ref name="nagano-zeneki"/><!--←JR東海の表記--><br/>標高：380m<ref name="nagano-zeneki"/>
|備考全幅 =
}}
'''千代駅'''（ちよえき）は、[[長野県]][[飯田市]]千栄（ちはえ）にある、[[東海旅客鉄道]]（JR東海）[[飯田線]]の[[鉄道駅|駅]]である<ref name="nagano-zeneki"/>。
一部の普通列車が当駅を通過する。
== 歴史 ==
* [[1932年]]（[[昭和]]7年）[[10月30日]]：[[三信鉄道]]が門島 - 天竜峡間を開業させた際に'''千代[[停留所|停留場]]'''として設置<ref name="nagano-zeneki"/>。[[鉄道駅#旅客駅|旅客駅]]。
* [[1943年]]（昭和18年）[[8月1日]]：三信鉄道が飯田線の一部として[[戦時買収私鉄|国有化]]され、[[鉄道省]]（後の[[日本国有鉄道]]）が承継。同時に駅に昇格し、'''千代駅'''となる。
** 当時は、[[東海道本線]][[浜松駅|浜松]] - [[名古屋駅|名古屋]]間の各駅、飯田線の各駅、[[中央本線]][[上諏訪駅|上諏訪]] - [[塩尻駅|塩尻]]間の各駅と松本駅を発着する旅客のみ利用できた。
51行目:
== 駅構造 ==
[[単式ホーム]]1面1線を持つ[[地上駅]]<ref name="nagano-zeneki"/>。[[飯田駅]]管理の[[無人駅]]で駅舎はないが、ホーム上に[[待合所]]がある。
1966年まで駅の南側に、[[天竜川]]で採取された[[砂利]]を[[無蓋車]]に積み込むための[[ホッパー (鉱業)|ホッパー]]があり、そこへ至る[[専用鉄道|専用線]]が駅から分岐していた。
112行目:
== 駅周辺 ==
一部では[[秘境駅]]と言われ、JR東海も自らパンフレットや車内広告で秘境駅という言葉を使っている。ただし周辺には民家が
* [[天竜川]]<ref name="nagano-zeneki"/>
== 隣の駅 ==
121行目:
::: [[唐笠駅]] - [[金野駅]]（※） - '''千代駅''' - [[天竜峡駅]]
:: （※）一部の普通列車は金野駅に停車しない。
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
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== 関連項目 ==
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