「鉄拳の登場人物」の版間の差分

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:元・華僑の重鎮で、[[心意六合拳]]の使い手。シャオユウの遠戚であり、拳法の師匠でもある。
:親友である三島仁八の志を継ぎ、平八の野望を食い止めるため第1回鉄拳大会に参加。また、これにはマーシャルの実力を確かめるという目的もあった。2年後、第2回大会の開催を知り、「平和のために三島家を滅ぼさなければならない」という仁八の遺志を継承、自ら一八を倒すことを決意する。また、自分以外に一八を倒せそうな者には道を譲るつもりで、再び大会に参加した。ここでも、準の力量を測ろうとしている。その後長い年月が経ったある日、突然三島仁八からトーナメントの招待状が届く。死んだと思われていた仁八の真実を確かめるため、第5回大会に参加を決める。しかし大会では仁に敗れ、彼が頭首となった三島財閥は世界各地で戦争を開始してしまう。仁と三島財閥の暴挙を止められなかったことを悔い、今度こそ三島の血を滅ぼすため第6回大会に参戦した。
:当初はミシェールのコンパチキャラクターブルだったが、シリーズが進むにつれて完全に別キャラクターになっていった。
:スティーブらと並び、まともな理由で戦いに挑んでいる数少ない人物。一方、『鉄拳TT2』では老人キャラクター故に人気がなく目立たないことを悲観しており、仁八やボスコノビッチ、セバスチャンらを巻き込み、「どうすれば自分たちの人気が出るのか」を協議するという全体的にメタフィクションなエンディングで初めてコミカルな一面を見せた。
:また、シャオユウに三島財閥の存在を教えたのは彼であり、彼女が三島家を巡る戦いに身を投じるきっかけを作っている(『鉄拳3』におけるシャオユウの公式ストーリーより)。